本気でやるなら、
ASP系広告には必ず挑戦したい所
だと思います。
「本気」と言うのは、
考え方にもよると思いますが、
「稼げて当たり前の事をする」
必要が有るとは思います。
当記事の
本気のアフィリエイトの始め方は、
「資金力」が必要です。
もし、0→1なら、
アドセンスで月収10万位
行ってしまってからと言う感じです。
この「資金力」は、
失敗や回り道を回避する為、
絶対に必要な投資だと
割り切ってしまって下さい。
ただ、
アフィリエイトのやり方は、
「稼いでいる人の数だけ存在する」
と言うのが正直な所です。
この方法は、
私も実践する時の手順で、
高確率で稼げる方法ですので、
参考になるかも知れません。
正直、この方法は、
稼げない筈が有りませんので。
アフィリエイトの始め方!本気の案件選び
色々な考え方が有りますが、
私は「案件ありき」で始めます。
必要な条件は、
●YMTL以外
●LPが1カラム、
電話番号無、
ホバーウィンドウ無
●推定インプレッションが、
200以上の案件
●報酬額が4000円以上
●承認率80前後
●特別単価が有る物
●クローズド案件が理想
※電話番号やホバーウィンドウが、
成約対象なら可、
報酬額は、
特別単価が4000円以上なら可
もし、
本気でアフィリエイトをする場合、
ASPは、リンクA、レントラックス、
フェルマだけにした方が良いです。
推定インプレッションは、
一般的な案件だけです。
悩みが深い案件、
独占市場であれば、
推定インプレッション40位でも、
全然売れます。
次は、
サイトの設計ですが、
成約の取れるキーワードを探します。
アフィリエイトの始め方!本気のキーワード選定
キーワードを探す場合、
●顕在層と潜在層の中間
●ヤフースポンサードサーチ
●ライバルサイト
です。
キーワードと言うと、
抽象化がどうのこうのとか、
意識高い系が湧いて来ますが、
成約率が低いキーワードをグダグダするなら、
新しい案件を探して下さい。
私は、
こじらせ系のサイトアフィリエイターを
沢山見て来ましたが、
殆どはサイトと溺死しています。
わざわざ、
グーグルが公式にYMTLは、
キツくなると発表しているのに、
それをやる意味が分かりません。
グーグルは、
広告収入で成り立つ企業、
生き残りたいならグーグル広告も
やるべきだと言うのは、
説明の必要は無いと思います。
話は戻り、一般的には、
売れる案件のLPから抜く方が多いと思いますが、
リスティング出向しているライバルの有無の方を、
経験的には重要視しています。
理想は2件以上出稿しているキーワード。
記事はキーワードに特価した
リスティングサイトが良いです。
リスティングからキーワードを探す場合、
「スマホ検索」にして下さい。
実際に売ればわかりますが、
殆どの案件は、スマホ・タブレット経由です。
メンテナンスでPCに表示していない
リスティングサイトが多いです。
次は、
検索結果のライバルサイトチェックです。
基本的に検索結果1ページのサイトを
全て分析して下さい。
使うのは、
●被リンクチェックツール
●Screaming Frog SEO Spider
です。
被リンクチェックツールは、
全てのリンクを辿り、
自己再現出来る範囲かを調べます。
Screaming Frog SEO Spiderは、
h1,h2、ページタイトル、
ディスクリプション等を調査、
キーワードとサイト設計を分析します。
サイト設計は、
この時点で固まって来ると思います。
●被リンク無しの完全ホワイト
●有益なサイトからリンクを飛ばした、
グレー気味
●被リンクをガンガン飛ばす
ブラックサイト
私は基本的に真ん中のサイトか、
完全ホワイトサイトです。
ブラックサイトは、
数ヶ月後には消えているかも知れませんが、
それ系は自転車操業組ですので、
次から次へと湧いて来ます。
次は、選定したキーワードで
スポンサードサーチで出稿し、
制約が取れなければ、
メインキーワードを変えます。
クリック単価は制約が取れれば良いので、
幾らでも構いませんが、
検索順位は3位固定、
コンバージョンタグ必須です。
スポンサードサーチで成約が取れますので、
報酬を気にせず、半年〜1年後に
成約が取れるサイトを作れる筈です。
アフィリエイトの始め方!本気のサーチサイト作り
リスティングで売れたからと言っても、
実際の検索結果で上位に入らなければ、
サイト作りは失敗です。
最終的には、
その検索結果を埋めるつもりで、
サイトを量産して行きます。
この頃になると、
その案件で報酬が発生していますので、
サイト作りが苦になる筈は無いと思います。
まずは成約の取れたキーワードで、
専門サイトを作ります。
1ドメイン1カテゴリー、
記事数は30〜100で様子見、
文字数は3000以上です。
または、
トップのみ10000文字、
他の記事は2000文字。
専門サイト同士、
リンクしますので、
全てのサイト構成は変えて下さい。
例えば、
●ブログ風
●全記事に文字リンク有り
●比較風
●記事下に比較
比較にする場合、
比較対象は価格が高い物にし、
●TablePress
等で比較表を作って下さい。
比較は、
3案件が良く、
案件によっては5以上です。
ASP系は、
どこも切磋琢磨していますので、
アマゾンや楽天から
比較商品を持って来る場合もあります。
キーワード毎に別サイトを作り、
駄目なサイトから、
上がって来たサイトにリンクを貼ります。
8対2の法則ではありませんが、
真剣に作っても駄目なサイトはあります。
ただ、アクセスが無いサイトでは、
被リンクの意味がありません。
自分が無理なく管理出来る範囲で、
有益な被リンクサイトを作って行きます。
●ヤフー知恵袋
●教えてGoo
等でキーワードを拾います。
もちろん、適当では無く、
キーワードを検索し、
表示された質問回答のうち、
閲覧数が多い物だけにして下さい。
あと、
上位表示出来なかった
被リンクサイトから、
上位表示出来そうなサイトに
リンクを貼る場合、
自サイトだけにリンクは貼らないで下さい。
一番アクセスが多い記事からは、
自分のサイトへリンクを送り、
他の記事は、
他のサイトへ送ります。
目的は、
自然なリンクを演出する事と、
発リンクを送る事によって、
被リンクサイトの信憑性を
上げる事です。
サイト構成、リンク構造共に、
同じような物は作らないように
心がけて下さい。
基本的に、
ライバルチェックを欠かさずしていれば、
サイト構成やキーワードで迷う事は、
無いと思います。
この段階でやって頂きたい事は、
成約の取れたキーワードの
検索結果を自サイトで埋める事です。
それと平行して、
スポンサーサーチだけでは無く、
YDN、グーグル広告でも、
同じキーワードで、
出稿してみて下さい。
正直、YDNは、
そこまで成約は取りにくいのですが、
確実に成約しますし、
検索結果の順位変動に左右されません。
この話をすると、
「リスティングは広告停止になる」
と話される方も多いのですが、
信憑性や効果効能、
不安を煽る等に引っかかる案件は、
今後は生き残れないのかも知れません。
「本気」でアフィリエイトをするなら、
自分が興味が無いジャンルも
やった方が良いです。
「モチベーションが…」
と言う言い訳を消す為、
サイト作りよりも先に
リスティング出稿しています。
私も正直、
自分が全く興味が無いジャンルは、
不安で一杯ですし嫌です。
それを無くす為に、
先にリスティングで成約を取り、
サイト作成に当たっています。
特にサイトアフィリは面倒です。
最初はグーグルアドセンスの方が良く、
月100万位なら誰でも狙えます。
私的には、
先にグーグルアドセンスで稼ぎ、
収入の基盤を作ってから、
サイトアフィリエイトに進んだ方が
楽だと思います。