投稿数の多いブログは今すぐやめろ!生き残る為に必要な事

記事数の多い人気ブログは、

◯◯される?

ASPアフィリエイターのリスク管理が、

アドセンスブロガーには欠けている…

 

もし、あなたが、

資産ブログを構築したいと思う時、

必ず知って頂きたい事について、

触れさせて頂きたいと思います。

 

当記事は、

私の感じた事も反映されていますので、

少し偏った内容になっている気もします。

話半分位に聞いて頂いて大丈夫です。

 

投稿数の多い人気ブログの宿命

一昔前でしたら、

●コンテンツ系サイトが一番!

●ロングテール系サイトは、

収益増減の波が少ない!

●ホワイトハットSEOが素敵!

 

と言われていましたが、

今は少し違うような気もします。

 

実際に私もそうですし、

周囲の本気で稼いでいる

アフィリエイターもそうですが、

多くても1000記事以下、

平均して数百記事規模のサイトを

数個〜数十個以上持っている。

 

と言うパターンが増えて来ました。

 

もちろん、

数記事〜数十記事程度の小規模サイトで、

そのキーワードの関連だけ、

共起語を入れながらみっちりやる。

と言うのも今でも堅いです。

 

リンクに関しては、

ASP系の場合はブラックか

グレー気味のリンクを貼っている方が、

一般的だと思います。

 

完全ホワイトの方は、

かなりの記事数かコンテンツ力で

勝負されている印象ですが、

順位変動は普通に受けると

言われています。

 

(ホワイトは、完全被リンク無し、

ブラックは、被リンク有り、

グレーは、普通に作成した自サイトから、

リンクを飛ばすと言った感じです。

 

「自分で真剣に作ったサイトなのに、

何でグレーなんだ?」とは思います。)

 

話は戻り、

軽く千記事を超えるサイトを

持つ人が減った理由は、

記事修正だけで大半の労力を

奪われてしまう。

 

と言う事も有るのですが、

1つの事に依存するリスク

を痛感しているからも有ります。

 

ここで本題ですが、

ちゃんと狙ってやっているサイトは、

様々なキーワードで

上位表示されますので、

どうしても目立ちます。

 

特に最近では、

●タグ

●被リンク

●サイト内部リンク

●メインキーワード

等を無料で使えるツールも増え、

サイトは簡単に丸裸に出来る状態です。

 

ASP系サイトであれば、

サイトだけを見ても、

そのキーワードが稼いでいるのか?

 

は分からないのですが、

自分も稼げるようになれば、

おおよその見当は付きます。

 

これが、

被リンクやライティングも

そこまで要らない

アドセンスサイトなら?

と言う話です。

 

色々なキーワードで

上位表示されている状態、

被リンクも受けていない。

 

となると、

Google広告のツールにある

「キーワードプランナー」を使用すれば、

キーワードの月間検索数が分かりますので、

おおよその収益が分かります。

 

特に強豪トレンドサイトを持つ方は、

この傾向が強く、

余程の事が無い限り、

様々なトレンドアフィリエイターに

「記事パクリ」をされてしまいます。

 

断言する事は出来ませんが、

そこそこ強いサイトを持っていれば、

上位表示されている記事を

リライトするだけでも、

そのサイトより上位表示する事が可能です。

 

実際、私の周りには、

自分で関連書籍のインプット等の

情報収集をする事無く、

常に上位3サイト位を

リライトしている状態です。

 

被リンクはブラック系、

メインサイトは、

上位よりも少しコンテンツが上回る位にして、

毎月安定して250万以上と言う方も居ます。

 

その方だけでは無く、

結構な頻度で、

SEO+上位リライト

で稼いでいる人は居ます。

 

もちろん、

サイトが圏外に飛ぶ事を前提として

外注化している人が殆どですので、

そのサイトの売上の20%を

同コンセプトのサイト作成資金に充てる。

 

と言う感じです。

 

この方の場合、

資産サイトと言うには程遠く、

イマイチな収益だと感じたら、

スグにサイト売却もしている感じです。

 

特に最近だと、

ご丁寧に人気記事ランキングを入れたり、

Twitter等でPV数、

人気記事等を紹介している人も多いのですが、

「楽して稼ぎたい」人の餌食になります。

 

ですので、

アドセンス系サイトの場合、

基本的にサイト紹介やPV紹介等は、

避けた方が良いとは思います。

 

そこそこ投稿数の多いブログを多数持つ方が良い

特に特化型ブログを運営している場合、

露出度の高さに比例して、

悪気が無いにしても参考にされます。

 

私も色々な方に教えていて、

オススメしているのは、

 

●季節系案件であれば、

1年間作りきったら、

記事修正等のメンテのみにして、

次のサイトを作る。

 

●雑記ブログであれば、

自分と相性の良いキーワードを中心とした

特化型ブログを複数作る。

 

●アドセンスで稼げたら、

ASP案件、資金が有ればリスティング、

YDN、リマーケティング、FD

等に広げてスキルを磨く。

 

●特化型ブログで稼げたら、

同コンセプトのサイトで、

楽天、ASP系に挑戦する。

 

等が良いと思います。

 

これは、

私の持論と言う訳では無く、

周囲のアフィリエイターも、

似たような事をしています。

 

特に最近では、

1ジャンルに固執してしまうと、

アルゴリズム変更後、

数日〜数週間で収益が

ゼロ近くになってしまう。

 

と言う話も、

珍しく無くなりました。

 

ブログで稼ぎ続けたい!生き残る為に必要な事だと感じる事

私もブログやサイトへの思い入れは強く、

健康アップデートで飛んだサイトは、

未だ捨てる事が出来ていませんが(笑)

 

サイトや手法に依存し過ぎない事は、

今後大切な事だと思いました。

 

稼ぐブログやサイトを大切にするのでは無く、

稼ぐサイトやブログを作れるようになった

経験やスキルを

資産として大切にする感じです。

 

月10万程度でも構いませんので、

ブログで月10万稼ぐ経験が出来れば、

キーワードやジャンルを変えて、

同じ位の報酬を再現する。

 

アドセンスで稼ぐ事が出来れば、

楽天やアマゾン、ASP系にも挑戦する。

 

可能であれば、

Yahoo!スポンサードサーチ、

YDN、サイトリターゲティング、

GDN、グーグ広告、FDにも挑戦する。

 

もちろん、

私もそんな感じですが、

スポンサードサーチ系は、

「合う合わない」が凄くハッキリします。

 

ですので、

スポンサードサーチは、

興味の有る方だけ挑戦してみて下さい。

 

最後になりますが、

大きなアルゴリズムの変更等が起きると、

「今後、アフィリエイトって、

大丈夫だと思いますか?」

と言う質問や相談を受ける事が有ります。

 

確かに、有料のグーグル広告が、

完全にASP系広告を締め出した事が、

過去には有りました。

 

それに、

健康アップデートのように、

特定ジャンルの検索結果を

滅茶苦茶にした事も有りますが、

基本的に心配は要らないとは思います。

 

今までの流れを見ると、

Googleが締め出して来たジャンルは、

健康、医療、出会い、お金等です。

 

共通点としては、

「Google検索に出たから、

信頼して利用したのに」

と言う状況です。

 

訳の分からない

目先の利益しか見えない

アフィリエイターが、

やり過ぎたからこうなった。

 

と言う感じです。

私は、Yahoo!とGoogle、

両方のリスティングをしていますし、

ブログやサイトも所有していますが、

混乱を招かないジャンルであれば、

何の影響も受けません。

 

巷では、

リスティングが難しいと言う話も有りますし、

アドセンスやASPが終わったと

言う話も有りますが、

私はそうだとは思えません。

 

Googleが私達に求めている事を考えれば、

今後も生き残れるとは思います。

 

●国家資格、専門職は専門職に任せろ。

 

●利用する事によって、

その人の人生に悪影響を及ぼした場合、

責任の取れない事や物は紹介するな。

 

●健康医療サプリで安定して稼ぎたいなら、

有料広告で都度審査させろ。

 

●素人は立ち位置を弁えろ。

 

●有用性が高く、

オリジナリティの有るサイト、

つまり、

Googleで検索して良かったと思うサイトを作れ。

 

私は最近だとこれを基準にしています。