アドセンスの稼ぎ方で忘れられがちな事【稼げないブロガーあるあるネタ】

いきなりですが、

グーグルアドセンスの

最大のメリットって何ですか?

 

私が一番の強みだと感じる事は、

「ライバルが居ないジャンルを

攻める事が出来る事」だと思います。

 

逆に訪問者目線で考えた場合の

一番の強みは、「訪問者にとって、

最善の提案が出来る事」だと思います。

 

実際に私もそうなんですが、

ASP系広告は、綺麗事だけでは稼げません。

A案件が、申込み10000円、承認率90%

B案件が、申込み5500円、承認率40%

 

A案件はアフィリエイターに親身、

B案件は電話番号デカデカ、

公式サイトですぐに成約キーワードを盗む。

(実際に有る話です)

 

明らかにB案件の方が良くても、

私はA案件を選ぶ事が多いです。

 

「この、クズ野郎が!」

「アフィカスが!」

そう思われても仕方無いです。

 

ちなみに、私の信念はこうです。

「A案件と提携したのだから、

A案件元会社の利益を最大化出来るように、

全力で集客出来るように死力を尽くそう!」

 

これ、間違ってますか?

社会人であれば、

その会社に入社したのだから、

その会社の収益を最大化する。

 

私には1ミリも間違っているとは思いません。

 

もちろん、

その案件に違法性は無く、

自分の家族に対しても、

胸を張って紹介出来る事が前提ですが…

 

グーグルアドセンスの場合、

この「大人の事情」は無く、

訪問者に有益な情報だけ意識すれば良い。

かなり気持ち良いです。

 

で、話は戻り、

私でも関心する位頑張っているのに、

全然稼げない人は、

何故か、ライバルだらけの

修羅の世界で戦ってしまうんですよね。

 

確かに、ライバルだらけのジャンルは、

上位表示すれば稼ぐ事が出来ます。

 

でも、

ブログと心中する位の努力

×

心中しても良いと確信出来る位の

徹底したリサーチ

×

どんなに辛くても、

絶対に諦め無いメンタル

 

これら全てが揃わないと駄目になります。

私も含め、私の周囲のアフィリエイターも、

新規ジャンルに挑戦する場合、

 

「そのジャンルで稼げるまで、

トライアンドエラーを続けます」

ボッコボコにやられても、絶対に諦めませんし、

確信を持って作業を続けられる為の

根拠と自信を持ってから挑みます。

 

それが出来ないと、

 

最終的には、

「稼ぐ為に必要な作業」

と言う言葉だけが残り

「毎日作業する事」

だけで満足してしまう

弱小ブロガーになってしまうと言う訳です。

 

ちなみに、そのブログ、

いつになったら稼げそうですか?

 

もちろん、あなたには、

稼げないままで終わって欲しく無いですし、

当記事はその為に書きました。

 

そもそも、

上位ブログと自分のブログ、

稼げる人と稼げない人の差が、

イマイチ分からないと思います。

 

では、

最初にアドセンスが、

軌道に乗る仕組みを説明しますね。

 

アイツのアドセンスブログだけが上に行きやがる理由

アドセンスサイトは、

殆どのASPサイトのように、

被リンクを入れていない場合が多く、

ナチュラルリンクで

上がっている場合が多いです。

 

ここでちょっと頭の緩い人は、

「人の為になる記事を書けば、

上位表示されます〜」

と言うみたいですが、

実はそこまで単純では有りません。

 

社会人の面接と同じように、

「実績」

が問われてしまいます。

 

「はい?」

と感じるかも知れませんが、

これを分かっていない人が多いので、

掘り下げて説明させて頂きます。

 

「アクセスの爆発」は、ご存知ですか?

芸能系のトレンドブログを

運営された経験が有る方なら、

1度位は聞いた事が有るとは思います。

 

「アクセスの爆発」を意図的に起こせないと、

かなり地道な作業を繰り返しながら、

徐々に評価を上げるしか有りません。

 

「アクセスの爆発」は、

誰でも簡単に起こせますので、

まずは、当ブログの過去記事を

参考にしてみて下さい。

 

初心者0→1向け記事

ブログで稼ぐなら?

全くの初心者に実践して頂いた具体的手順

 

ブログで稼ぐ方法!

初心者が結果を出せる一番簡単な方法

 

アフィリエイトの始め方は?

超初心者に月収超えして頂いた例

 

ありきたりで、

目新しさは何も無いのかも知れませんが、

仮に簡単に稼ぐ方法が有る場合、

公開した瞬間から稼げなくなります。

 

「稼ぎの引き出しは沢山有った方が良い」

確かにそうですが、

そればかり追い求めてしまい、

何も身に付かないのであれば、

 

まずは1つ、

自信を持って出来る手法を持つべきです。

 

話は戻り、

トレンド系でアクセスの爆発を起こす事に

抵抗が有る場合、

ライバルが弱い2〜3語キーワードを

中心に狙って下さい。

 

「そんな事出来てたら、

誰でも稼げるようになっているよ!」

 

もちろん、

自分で考えるのが理想ですが、

そこは、効率良くサイトを

参考にした方が良いです。

 

参考にするべきサイトは、

各種質問サイトや掲示板です。

 

各種質問サイトは、

評価の高い独自ドメインサイトと比較した場合、

弱い傾向に有ります。

 

殆どの方は、

質問サイトを利用した事が無いと思いますが、

「なぜ、質問サイトを利用するのか?」

を考えると後々楽です。

 

答えは単純で、

「検索しても答えが無かったから」

です。

 

普段何をしているかも分からないような、

本当か嘘かも分からない情報にすがる必要が

有ると言う事です。

 

他に参考にするべき記事は、

自分と同規模のアドセンスブログの

人気記事、オススメ記事等です。

 

もちろん、

「軸キーワード」のみ参考にするのが

マナーですね。

 

「そんな汚い事が出来るか!」

と感じる方も多いとは思いますが、

ASP系のサイトアフィリを始め、

全ての稼いでいるアフィリエイターは、

普通にやっている事です。

 

「ライバル調査」ですので、

トヨタ・日産・ホンダ、

ローソン・セブン・ファミマ、

これらの超一流企業も

普通にやっていませんか?

 

ワンボックス、

弁当、コーヒー等ですね。

 

ソフトバンク、au、ドコモは、

していませんが…

 

あなたがやろうとしている事は、

「ビジネス」ですので、

あなたの天塩に育てたブログも、

普通にライバル調査の対象になっています。

 

稼ぎたいのであれば、

ある程度は、

「ビジネス」として割り切らないと、

勝ち続ける事は難しいです。

 

あなたには既にアドセンスブログで稼ぐ為に必要な基礎が有ります

多分ですが、あなたには、

 

●膨大なアクセス数でも耐えられるサーバー

●ドメイン・ワードプレス・テンプレート

●記事投稿

 

これらの項目は、

クリアされていると思います。

 

でも、稼げない。

その場合、

●作業量が少ない

●記事が少し惜しい

●ジャンルやキーワード選定が甘い

これらしか無いです。

 

作業量の少なさに関しては、

とにかく、自分が参入したいジャンルの

競合ブログを調査する事で、

何が自分のブログに必要なのかが分かります。

 

●記事数はどれ位か?

●1記事当たりのコンテンツ量は?

●ブログ開設何年なのか?

 

まずはここから調査が始まり、

●1カテゴリー何記事構成か?

●どれだけの種類のカテゴリーを

扱っているのか?

●SEO対策はしているのか?

 

等もチェックしています。

ASP広告のサイトアフィリであれば、

もっともっとやるべき事が増えます。

 

ちなみに、

私がアドセンス中心で作業していた時、

常に上位表示されている

100〜200個以上のアドセンスブログを

監視していました。

 

●具体的に何を扱っているのか?

●どんな記事にしているのか?

 

と言う感じです。

 

監視対象になるブログの見つけ方は、

記事投稿する際、

実際に検索窓にキーワードを入れ、

1ページ目に表示されている個人ブログを

全てマークする感じです。

 

もちろん、

GoogleChromeであれば、

「シークレットウィンドウ」

で無いと意味が有りません。

 

この方法は、普通にやるとブックマークが

メチャクチャになりますし、

新規記事投稿が無くなったり、

全ての記事を参考にした場合は、

監視対象では無くなりますので、

 

私の場合、

GoogleChrome拡張機能

「Onetab」を使用しています。

>>Onetab

 

 

私も色々な人を見た事が有りますが、

ある程度の以上のラインだと、

稼ぐ人と稼げない人の

ジャンルとキーワード選びは、

本当に微妙なラインです。

 

アドセンス限定の話ですが。

上がらないのであれば、

上がるジャンルやキーワードにしよう。

 

言い訳したり、

挫折する位であれば、

知恵袋等の質問掲示板で需要が有り、

アフィリエイターが殆ど居ない所から、

「実績」を作ると良いですよね。

 

と言う話でした。

●知恵袋カテゴリ一覧

>https://chiebukuro.yahoo.co.jp/dir/dir_list.php

 

 

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