特化型ブログでコツを探す前にコレはどう?【長く稼げるアドセンス術】

特化型ブログを作る時、実際に私と他のアフィリエイター、私が教えている人が基準とするのは、今は、「資産になるのか?」「外注化出来るのか?」「売れるか?」がです。

ひと昔なら、「資産・資産・自動販売機や〜!」と楽観的に散財していたアフィリエイターは、殆ど絶滅したと言っても過言ではありませんし、悪目立ちしている人間は、「それを見た人に夢を与える仕事をしている」と言えますね(笑)

 

それに、殆どのブロガーやサイトアフィリエイターは、検索エンジンのアルゴリズム変動などが原因で、「積み上げて来た物が壊れる」「1から頑張る」の繰り返しで、なかなか他の事に挑戦出来ないのが現状です。

ちゃんとした方法を実践しているのであれば、まず、Googleアドセンスで結果が出ない筈はありませんが、ASP系広告の場合、仮に1サイトで月100万を稼ぐ人が、全く同じノウハウで他に作ったとしても、パッとしなかったりと言うのも普通です。

 

ですので、あなたが今後も長く活躍して行きたいのであれば、アドセンス単価が高いジャンルの特化型ブログをコツコツと積み上げて行ったり、途中から外注化したりした方が良いですね。

これは怖い話なのですが、月20万円稼ぐブログを作ったけれど、あなたがそればかりに時間を取られていたのであれば、あなたの市場価値は、月20万円の価値しかありません。今後もずっと・・・最悪のパターンは、それがアルゴリズム変動で飛んだ場合です。

 

今度は、あなたの市場価値は「ゼロ」になったと言う事です。勿体無いですし、悔しくないですか?

特にGoogleアドセンスの場合、ASP広告のように名称変更や報酬率変更、案件終了等がありませんので、作りやすいのが特徴ですし、基本的に外注化しやすいのも魅力です。

 

「外注化しやすい」と言う事は、ある一定ライン以上のライティングスキルが備わっている人であれば、「お金を支払えば書いて頂ける」と言う事ですので、あなたの考え方次第で、今後、大きく飛躍する事が出来ると思いませんか?

つまり、あなたが、「プレイヤー」から、「経営者」にシフトして行く事が現実的になって来ると言う事ですし、情報発信へとシフトして行き、大きく稼ぐ事も可能になって来ます。

 

ですが、まず、その為には、現実的な物(お金)が必要になって来ますよね?その為にも、この記事はお役に立てると思います。

今まで「ひーふーひーふー」言いながら、「ブログは肉体労働!ブログは肉体労働!」と視野が狭すぎる人は、この記事も参考にしつつ、「経営者になる」=「サイトディレクション」出来る人になる。

 

もしくは、ノウハウを正しく伝える価値提供者になる。と言う、「ゴール」を意識しつつ、頑張るのが一番ですね。

極論、稼ぐ為の「コツ」は、キーワードやジャンル選びしか無いんじゃ無いのか?と思う位で、今回は実際に最初からサイトを作るような気持ちで、説明させて頂きます。

 

ちょっとエグい話をしてしまうと、報酬単価数千〜数万円の為に、帰宅後、家族との時間、睡眠時間を削っている人は、数年後、スッカラカンの人生しか待っていません。下手したら離婚ものですぜ。

その為には、情報発信者OR経営者的な方向(外注化)へシフトして下さい(お願いしますホントに)

 

特化型ブログで収益化するコツを知る前に絶対に知って欲しい事

もちろん、毎日のように新規投稿したり、修正するのが一番ですが、あくまであなたのライフスタイルに合わせるのが一番です。

そもそも、私も色々な人と情報共有したり、教えて結果を出して頂いて思うんですが、「毎日投稿しないでも大丈夫なキーワード選定をしてよ!」「ほったらかしで稼げる方法にシフトしてよ!」「外注化すれば良いじゃん!」としか思いません。今はね。

 

ASP系広告のサイトアフィリエイトの場合、法人化して中規模位の組織でもしていない限り、1サイト100万単位と言うのは「維持」が難しくなって来ました。

ここで少し疑問を持って頂きたいのですが、法人化や組織化しているサイトの実際の維持費などです。

 

みんな、調子が良い事しか言いませんが、月100万稼ぐサイトを維持する為に専門のスタッフを雇い、外注さんにお金を払いとかしていき、月50万かかるとした場合、実際の利益は50万しかありませんし、新規サイトを作る為のお金にも流さないとお先真っ暗です。

それに、多くのアフィリエイターは、健康アップデート以降、100万円のサイト構築よりも、30万円のサイト3本以上とか、20万位のサイト量産とかも増えて来ていますし、最近はad運用を主軸にしている人も増えて来ている位です(ad運用は、Facebook、Google広告、グノシーとかに有料で広告を出す奴です)

 

特にASP系広告の場合、収益性が高いサイトを構築するのも大変だし、維持するのも大変だし…一生懸命に頑張ったとしても、アップデートで飛ばされるしなので、サイトアフィリエイトに情熱が無いと駄目ですね。

私的には、「サイトアフィリエイトはロマン」だと思っていますので、損得勘定とか抜きにして、Google検索エンジンチームと言う天才終段に大して、「果敢に挑む、そして負ける」を繰り返す物だと思って頂いても問題無いと思います。

 

そもそも、あなたは、「サイトアフィリエイト」では無く、「ブログでお金を稼ぐ」が目的ですよね?

だったら、「そこそこのレベルの人が誰でも書ける内容」でも勝ち進める事が出来るキーワード選定を行い、確実に勝てる方法で資金を貯め、サイトディレクションに進んで行った方が、幸せだと思いませんか?

 

外注化に関してもそうですが、「クレイジットカード」「保険」「○○求人」とか、ASP系広告でも通じるレベルの記事を書いてくれるライターさんって、ヤバイ程高いです。

そっから、仕上がって来た記事に共起語ツールとか内部リンク入れる人とか居たら、1記事にいくらかかるんだ?1サイト維持にいくらかかるんだ?の世界です。

 

ちなみに、雑記ブログ的なほんわかとした内容の記事をライターさんにお願いする場合、1文字1円とかそれ以下で、アドセンス向きの2000文字〜3000文字でも、1記事3000円以下。

ですが、プロライターとかに依頼すると、1文字1円はあり得ませんし、そもそも、3000文字では上がらなくなって来ていて、あの「WELQ」でも、8000文字以上、つまり、1記事に1万とか数万とかになるって事ですね。

 

つまり、「特化型ブログで稼ぐコツ」を知りたいあなたの最善手は、「Googleアドセンス」で決まりと言う事です。

映画や漫画の主人公にならなくて良いんです。自分が勝負出来る所で勝負すれば良いだけ。ASP系広告は、基礎が出来てからやれば良いんですよ。

 

その時向けの記事はこんな感じです。

 

アフィリエイト広告をアドセンスブログに貼って上手く行く方法【実証済】

 

特化型ブログで収益化するコツ

では、無駄で無謀な選択肢を削ぎ落とした所で、本題に移りましょう!

アドセンスで楽で確実に稼げる特化型ブログを構築したい場合、全ては、キーワードとジャンルにかかっています。

 

これは雑記でも同じ事ですが、そのキーワードにアドセンスで稼いでいる個人ブログが存在するキーワードが居る方が良いですね。

ジャンルによるのですが、「その情報を見た人間が、健康的に被害が出る可能性がある」「その情報を見た人間が、金銭的な被害が出る可能性がある」とかは、特に注意が必要で、「ASP系広告のサイトアフィリエイトの本気サイトで埋まっている」とかは論外です。

 

つまり、最初は、参考になるブログが存在しているのか?を探す事で、可能であれば、全てのブログをブックマークに入れたり、エクセル等で管理して欲しいんです。

1からキーワードを探すのも正解かも知れませんが、それ位なら、ライバルの「記事ランキング」「サイトマップ(過去記事)」を抑えていった方が楽で確実だからです。

 

当然、パクるのは最低ですし、それで上がる程Googleは馬鹿じゃ無いので、「軸キーワード」つまり、「RAV4 廃車 買取 名古屋」であれば、「RAV4 」か「RAV4  廃車」止まりで、あとは、ヤフー虫眼鏡に入れたり、goodkeywordに入れたりして調査すれば良いだけです。

キーワードを探す場合、ヤフー知恵袋、教えてgoo等の細分化されたカテゴリーのランキングや実際に需要が高い物のみを狙うのも正解です。

 

理由は、検索しても答えが見つからないから、わざわざ知恵袋で質問している可能性が高いからですね。

さっきのgoodkeywordを使う場合、必ず表示されているGoogleトレンドも確認する癖をつけて下さい。

 

理由は簡単で、アドセンスは、アクセス数=報酬ですので、少ないアクセスで報酬を得る訳では無いからです。

常に実際に検索需要ありきでキーワードを選ぶ癖をつけて、「タタター」っと言う感じでキーワード選定して行った方が良いです。

 

毎日とかするんじゃ無くて、1日じっくりやるとかの方が、作業効率はグンっと上がりますし、「パレートの法則」がありますので、うんうん唸りながらキーワード選定しても、上手く行くのは10個中2個位です。その2個が他を埋めてくれるイメージですね。

キーワードを選ぶ場合、「知恵袋などの質問サイトの各カテゴリーの閲覧数ランキングをチェックする」「実際の検索結果に表示されている個人アドセンスブログをチェックする」この流れだけで最初は大丈夫です。

 

次、キーワードと同じ位大切なのは、特化型ブログのジャンル選定です。

失敗する人程、「自分が書きたい記事」しか書かないのですが、アドセンスの場合、「平均クリック単価が高いジャンル」以外、狙う価値はありません。

 

例えばですが、平均クリック単価150円の保険に関連する内容の特化型ブログと、平均クリック単価20円以下のどこの馬の骨かも知れないような人の音楽日記調ブログでしたら、「ブログで収益化を図りたい」あなたであれば、どちらを実践するべきだと思いますか?

同じアクセス数であったとしても、前者と後者では、報酬の差は明確です。

 

ここで、Googleアドセンスの報酬単価は、何で決まるのか?について、簡単に説明させて頂きますね。

簡単に言うと、企業や個人が広告に支払えるお金の金額によります。オークション形式ですので、広告枠を取る為に少しでもお金を多く出せた人が表示される仕組みです。

 

一番想像しやすいのは、GoogleやYahoo!の検索結果に「広告」と上位表示されているリスティング広告ですね。

例えば、少しリアルな話だと、「口臭サプリ おすすめ」「酵素サプリ ランキング」とかって、上位表示される為には、幾ら位必要だと思いますか?その時によって変わりますが、下手したら1クリック300円以上とかです。「えっ?高っ!」と思うかも知れません。

 

でも、「クレジットカード マイル」「看護師 求人」とかになると、もっとエゲツなくなって来て、1000円以上も普通にあると言われています。

まぁ、個人では不可能なジャンルです。私が聞いている話でも、月300万円ad回して赤字の月もある。と言われている位。

 

で、話は戻り、アドセンスの広告枠に関しても、「企業が広告費をどれだけかけられるか?「競合が多いか?」が重要だと言う事は、なんと無くイメージ出来たと思います。つまり、特化型ブログを実践する場合、お金が沢山動くジャンルに関係があるジャンルしか選ぶべきでは無いと言う事ですね。

アドセンスに表示される広告の単価が高いジャンルの探し方ですが、一番簡単なのは、ASP系広告の報酬単価が全体的に高いジャンルを選ぶ事ですね。

 

単発とかだと、PRのように、その商品の認知度を上げる為にやっている可能性がありますので、そのジャンル全体の報酬単価が高いジャンルですね。

ASP系広告でアフィリエイターに高い報酬を出せると言う事は、アドセンスに表示される広告枠にも高い報酬を支払えると言う事ですので。

 

注意点としては、最初は毎月需要がある特化型ブログの方が、報酬の積み上げがしやすいので、毎月需要が見込めるジャンルとキーワードにして下さい。

例えばですが、英会話のスクールとかって、年始とか夏休みとかに需要が高く、アドセンス単価も高いのですが、毎月需要がありますので、狙う価値はあります。

 

ふるさと納税とか蟹通販とかって、季節になると爆発的に単価は上がりますが、毎月需要があるのか?は、無いですよね。

大切なコツをまとめると、アドセンス単価が高いジャンルしか最初はやらない事。実際の検索結果に個人のアドセンスブログが入っているキーワードを選ぶ事、キーワード選定事や記事投稿時、必ず、狙ったキーワードに表示されたブログを全て抑えておく事、そのライバルブログの記事ランキングとサイトマップの軸キーワードは、全て参考にする事です。

 

特化型ブログで収益化する為のキーワードなどの考え方

世の中には、本当に色々なアフィリエイターが居ますし、私も他のアフィリエイターも、方法には正解があって無い。と言うのが正直な所です。

ただ、最初の内は、自分で悩んだり捻り出すのでは無く、「実際に需要があるキーワード」を選ぶ癖をつけるようにして下さい。

 

もちろん、ASP系広告のように、「キーワードを俯瞰する」「キーワードをズラす」「競合に打ち勝つ」等も非常に重要な要素ですが、一番確実に報酬を重ねる事が出来、外注化もしやすいのは、「実際に需要があるキーワード」です。

あとは、季節性がそこまで高く無く、少なくても安定して需要があるキーワードで、アドセンス単価が高いジャンルです。ここまで読んで頂いた賢いあなたであれば、説明の必要はありませんよね?

 

具体的なネタ元ですが、重複でブログが逝っても嫌なので、サッと1記事にまとめています。

随時、色々な情報を足して行きますね。

 

ブログネタとキーワード探しで一生困る事が無いサイト集

 

各カテゴリーを見ていけば、まず、キーワードで困る事は無いでしょう。

もちろん、ライバルが少なく、ずっと需要が有るジャンルやキーワードを選ぶ事が大切で、基準では無いのですが、私の場合、

 

●軸キーワードの月間推定インプレッション数

●ライバルの本気度

●関連キーワードの多さ

 

等を調べる事が多いです。特に最近では、企業がコンテンツ・権威性を兼ねた強力なサイトを作っている場合が多くなりました。

それらが無いジャンルでないと、メンテナンス頻度が高くなりますし、それどころか、1記事8000文字以上、数千記事投下と言うWELQレベルの事をする必要が出て来てしまいます。

 

参入ジャンルに関しては、初心者の内は、「疑問・悩み・好奇心」「商品・物」が楽で、探すコツのおさらいですが、ASP系のサイトの有無は、絶対に調べて下さい。

もちろん、適当にバナーを貼っている程度であれば、ライバルとして考える必要はありません。

 

例えば、車に関する知識の特化型ブログを作る場合、やたらと車無料一括査定サイト進めるサイトが出て来るとは思いますが、バナーを貼ってるだけでは、まず、成約に結び付いてはいないでしょう。

つまり、「成約させる記事が書けない」と理解してしまう方がよく、キレイなサイトであったとしても、「デザイン重視で中身が無い」と考えるのが普通で、全員が全員では無いのですが、稼ぐサイトはシンプルです。

 

何事においてもそうですが、本質が理解出来ていない人程、表面的な所にこだわりますので、注意が必要です。

ただ、ASPとの兼ね合いで、バナーだけ貼ってあげている場合も有り、この場合、バナーで成約を取るのでは無く、指定キーワードで上位に入っていたり、固定費を貰っている可能性が高いです。

 

多分、数百万程度稼げるASPサイトを持てば、誰でも提案が来ると思います。

ちなみに、私も有ります。数通やりとりしたり、ASPのアカウントを持っていれば、普通にリストが送られて来ますし、アドセンスブログをやっていたら、レントラックスとかフェルマ、スマホ特化型のASPからメールが来る事も増えて来ると思います。

 

順位キープ出来ていたら、月40万とかもありますが、旨味は正直微妙。理由は分かると思いますが、順位を維持する労力と、自分で特別単価で売る労力、等のラインが微妙だからです。

興味が有る方は、特化型ブログを作り、ASP側から提案される迄、頑張ってみて、比較検討してみるのも有りです。話は戻り、基本的にガチンコ系ASPが居ない事が、放置気味でも稼ぐコツなのは、絶対に忘れないで下さいね。

 

特化型ブログで収益化出来た後、ASP系に移行する時の考え方

やるなら、疑問・悩み・好奇心か、商品・物が楽ですが、残念アフィリエイター思考だと、特化型ブログ作りが大変です。

残念アフィリエイター思考は、車種名+買取相場、看護師求人系のそのものズバリでやっちゃうような、「考えるのが面倒な人」です。

 

もし、アドセンスでやるのであれば、本気のライバルが居ない、「ゆるふわ系」の記事を量産するのが楽ですが、ASPでやりたい場合、買取相場とかやる人は致命的です。

理由は簡単で、検索ユーザー自体が、「今売る必要無いでしょ?」と言う状態だからです。自分の立場で考えると簡単ですが、今スグ車を売るのはどんな時ですか?

 

私であれば、税金前とか故障が目立つ時とか、事故った時、廃車にした時、相続した時、離婚した時、転勤する時、移住する時、家族が増えた時、子供が巣立った時、息子(娘)夫婦と同居する時、親が免許返上したり必要無くなった時、資金繰り悪化、病気、長期入院、東京等に引っ越し、事故に遭った等…

いくらでも有ると思いますが、やたらライバルが少ないのが寂しいですね。

 

だからこそ、あなたには、「訪問者」目線になって欲しいですし、「たった一歩頑張るだけ」で結果が大きく変わりますから。まぁ、でも、「実際にやってみないと分からない」と言うのが辛い所ですね。

あと、よく、「サイト構成はどうすれば良いのですか?」と言う質問を受ける事が有りますが、ライバルが居ないもしくは弱いジャンルですので、雑記ブログ調からはじめても良いと思います。

 

ただ、だらしない中途半端ブログは微妙で、車の修理に関する特化型ブログを作る場合、一番最初にするべき事は、アドセンスサイトなのか?車無料一括査定サイトなのか?車の保険一括見積もりなのか?カーパーツなのか?ショップ99サイトなのか?をしっかりと決める事です。

このページでは、修理する位なら売ろうと言うのに、このページでは自分で直そう???になります。そこら辺は、情弱向けの詐欺情報発信と同じですね。何かしらの軸が無いと信頼が下がる一方ですから。

 

アドセンスサイトであれば、事実を述べるだけです。車無料一括査定なら、そちらに興味が行くように、潜在層に働きかけ、不安を煽る必要が有ります。

車の修理の頻度が高い人は、運転が下手な人ですので、保証が充実しているのか?ぶつけるのが人ならどうするの?高すぎるんじゃ無いの?と言う話になりますよね。

 

もしかしたら、小さなお子様の爪傷かも知れません。その時、子供を残して事故ると?ちゃんとお金、残せますか?入院するとお金、どうするの?その保険で…パパ…嫌だ…と言う話も出来ます。

カーパーツであれば、素人が傷とかリペアキットでやると不細工だから、カーパーツのエアロとか貼っちゃえよ?と言う話。リペアキットならショップ99が、動画も有るし便利だからどう?と言う話。全部有ると「軸」がズレるので、私は軸コンセプトを決めます。

 

オススメは、アドセンスのみですが、ASP系広告をやりたい場合、「へぇ〜そうなんだ」で終わらす記事だと、いつまでも成約されません。

「やっべ!!今スグ申し込まな…」と不安で仕方無くなる記事構成が必要不可欠です。これ系の話をすると、「私にはそんなに人を不安にさせる事は出来ません」と言う方も居ますが、それならアドセンスが最適です。

 

成約させる文章は、練習と分析が必要ですので、興味が出たらトライと言う感じです。

アドセンスの場合でしたら、記事構成は、グッドキーワードで軸キーワード検索、表示された関連キーワードを小見出しに採用で十分です。関連キーワードが多く、グーグルトレンドの数値が高い物だけにして下さいね。最初の内は、3語のみ狙うのがコツですよ。

 

特化型ブログでコツを探す前にコレはどう?のまとめ

いかがでしたでしょうか?私は断然アドセンスで稼ぐ→情報発信か外注化と言う流れですが、一番分かりやすいのは、専業サイトアフィリエイターの失業率の高さです。

結局の所、ブログは、検索エンジンの媒体依存が強すぎますので、アルゴリズム変動で今までの努力が完全消滅とかが、「恒例行事」になりつつありますが、もし、あなたが、収益が上がったブログで、そこら辺のバカみたいに豪遊せずに、堅実に外注化して報酬を膨らませていたら?ブログの収益を実績にして、情報発信をしていたら?

 

前者であれば、ブログの指示をするだけですし、外注化の余力もありますし、あなたは作業自体していない状態。つまり、また、新規ブログを作ったり、他の事業にも着手出来ているかも知れません。

後者であれば、収益が減退していたとしても、情報発信の収益がありますので、あなたは、「今生きているブログ」を伸ばし、落ちたブログや上がったブログの傾向を調査し、みんなに広めるだけで価値提供が出来、正当な報酬も頂けるでしょう。

 

そもそも、アドセンスって、Googleのですし、度重なるアップデートやASP系サイトが狙い撃ちされているのって、「お前らが選んだ広告とか、本当に信憑性あるの?そこら辺は、オレら(Google)が、ちゃんとした広告を用意するからさ。お前らは、正しい真実だけを記事にして、正しい価値提供しろよな」と言ってる風にも聞こえます。

それか、「ちゃんと安定して上位に入りたいんだったら、Google広告でお金だした方が確実じゃ無い?」と言ってる風にも聞こえます。もし、この記事を読んでいるあなたが、私の知人であれば、「アドセンスって簡単に稼げるよね!あとは、外注化か情報発信で安定化だね!おめでとう!」って言ってると思います。最近と言うか、今後のブログは、そんな感じしかしません。私等の場合はね。

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トレンドブログで初心者が勝ち進む方法【芸能ゴシップネタは嫌な人向け】

トレンドブログの初心者向けの稼ぎ方について、再現性の高い方法と考え方、1つのキーワードから無制限にキーワードを探す方法について説明しますので、これから稼ぎたい人、全然上手く行かない人からすれば、あり得ない位有益な記事です。

サクっと読み進めて頂いて、即、自分の作業に落とし込んで下さいね。記事投稿しないとお金は発生しませんからね。

 

まず最初にあなたに質問したい事は、「トレンドブログのイメージってどんな感じですか?」と言う質問です。

遊んでるんじゃ無くて、多くの人が間違っているからなんですね。私も私塾関係の相談時とかに受講を検討されている人にするんですが、多くの人は、「芸能人とかのゴシップとか事件事故」と答えるんですね。

 

よくあるんですね。「○○(芸能人)の不倫相手って誰?子供は何人?降板の噂は本当なの?徹底的に調べてみました」とか、人のネガティヴな部分に訴えかけるネタを選び、「リスク」を考えないで「自分よがり」な記事を書く人。

まず、コレ系の記事のメリットは、「上位表示されれば、爆発的にアクセスが集まる」と言う点ですが、デメリットの方が確実に大きい「人の人生を左右する可能性が有る」「アドセンスアカウント停止のリスクが高い」「アフィリエイトの技術は向上しない」「数百、数千万単位の訴訟を起こされる可能性が有る」と言う点です。

 

ちょっと綺麗事で申し訳無いのですが、もし、あなたや家族、友人がデマを流されたらどうしますか?勝手に恋人だと予想されたり、高校のアルバム写真を出されたり、SNSのアカウントを晒されたり、家の住所や職場等も…私や教えている人は、そんな事で得たお金に興味は有りません。

で、「ゴミみたいなブログ」は選択肢から外し、これから説明するトレンドに挑戦して下さい。普通に稼げますので。一応、報酬も貼っときますね。

 

 

多分ですが、そこら辺の人よりはマシだと自負していますし、私が教えた方も実績を出して頂いている方法です。

 

トレンドブログの初心者向きの稼ぎ方の仕組み

まず先にトレンドブログのキーワードには、「短期」「中期」「長期」で稼ぐ物が存在する事を理解しておいて下さい。

「短期」であれば、「芸能」「新商品」「新名所」など、ニュースやSNS等で突発的に話題が上がりますが、基本的に検索需要は数日と言う感じが多く、当然ながら、毎日継続して投稿しないと収益ゼロも普通に起きてしまいます。

 

「中期」であれば、「○○が発表されたり情報解禁された後、世の中の人は、何を知りたいのか?」「テレビやメデイアなどが積極的にPRしている事」「テレビやメディア、SNSなどで浸透していった事」などで、ちょっと具体的な例とかを出さないとイメージが沸きにくい人も多いと思いますので、後で説明しますね。

こちらに関しても、数ヶ月後、数年後になると需要が無くなってしまいますが、初期段階や外注化なども出来ますし、数週間〜数ヶ月以上需要があるキーワードも多いので、積み重ねていけば、それなりの収入に繋がる特徴があります。

 

それに、殆どのトレンドブログ実践者は、「短期」でしかも、その物ズバリのキーワードしか狙いませんので、ライバルが少な目と言う特徴もありますし、外注化も可能です。

「長期」に関しては、特化型ブログ寄りなキーワードも多いのですが、「毎年必ず検索されるキーワード」「毎月一定数以上の検索が期待出来るキーワード」になりますが、こちらも具体的な例をあげて説明させて頂きますね。

 

簡単に言うと、「短期」「中期」「長期」この3種類のトレンドキーワードが存在しますが、収益化を加速させる為には、「アクセスの爆発」が必要不可欠です。

 

トレンドブログ初心者は、アクセスの爆発が無いと時間がかかり過ぎる

「アクセスの爆発」は、主に「短期」「中期」ですが、簡単に言うと、爆発的にその記事の需要が上がり、狙って繰り返し起こす事によって、検索エンジンからの評価を上げる事です。

検索エンジンの評価があげれば、ブログのクオリティーさえ維持する事が出来れば、記事投稿する度に上位表示してくれるような状態で、初期段階のブログでは、これを起こせるか起こせないかでハッキリと収益の差が出てしまいます。

 

例えば、「ミュージカルA」のキャストが発表された瞬間、「キャスト」が話題になると思います。

「短期」で考えた場合、「キャスト自体」に関するキーワードの需要が増えるのですが、そのキャストに関する情報は、発表されるまでは誰も知らない状態です。

 

そこで、その情報を見た人は、「キャスト自体」「キャストの顔」「原作」「チケット発売日」「会場へのアクセス方法」等を検索すると思いますが、そこに適切な記事を投稿していれば、高確率で大量のアクセスが見込めると思いませんか?

全く新しいキーワードですので、基本的に同じようなブログしかライバルが居ませんし、難しくて答えが無いSEOも必要最低限だけで十分です。

 

このキーワード選定を続け、何度もアクセスの爆発を起こすしか、トレンドブログで大きな報酬を獲得する事は出来ません。

その時の投稿頻度にもよりますが、上手く検索エンジンのクローラーが回っている状態だと、数時間以内に検索結果の上位に反映されます。

 

「長期」でもアクセスの爆発を起こす事が可能ですが、キーワードにもよりけりです。

これは、ASP系広告を使用したサイトアフィリエイトで早い段階で報酬を獲得するのと同じ方法ですが、3〜4語で構成されているキーワードから上位表示を狙います。

 

「短期」「中期」と比較した場合、どうしても、アクセス数増加の派手さはありませんが、そのキーワードの検索順位が上がり、他の記事に関しても、総合的に評価が上がって行く感じですね。

とにかく最初は、自分のブログで勝てる所で勝負し、確実にブログの評価を上げて行くのが、近道で、他に方法はありません。

 

それでは、「短期」「中期」「長期」の具体的の具体的なキーワードについて説明して行きますね。

 

トレンドブログ初心者の「短期」「中期」「長期」の具体的なキーワードの考え方

「短期」の場合でしたら、「ニュース」「人気番組」「SNS」この3種類を最低限抑えておけば問題ありません。

先ほどの例であれば、「ミュージカルA」で「ミュージカルAのキャスト自体」が最初に話題になります。

 

そのキャストを知った人が次に調べるのは、「各キャスト自体」、身長や年齢、家族構成などの個人的・プライベートな事から、過去の作品等ですね。

テレビであれば、「マツコの知らない世界」「嵐にしやがれ」「ヒルナンデス」「バイキング」「ひるおび」「しゃべくり7」とか、人気番組って多いと思いますが、そこで出て来た情報、SNSで拡散されて、急上昇キーワードになっている情報とかを見た瞬間に何が気になるのか?が「短期」のトレンドキーワードです。

 

ただ、「短期」で稼いでいるトレンドアフィリエイターは、実際にテレビを見ている訳では無く、「TV出た蔵」「価格コムニュース」「ツイップルトレンド」「ライブドアニュース」「オリコンニュース」等を参考にしている事が多く、私が教えている人にも、ネタ元サイトは、常時70サイト以上は提供している位ですので、ネタ元は多数所有するようにして下さい。

あと、トレンドアフィリエイターからの質問の中で一番多い内容は、「毎日のネタ探しに疲れた」ですが、何かしらの当たりキーワードを軸にすれば解決出来ます。

 

ミュージカルAに関連するキーワードの反応が良かったのであれば、主要キャストのヤフー虫眼鏡をやるのも一つですし、過去作品を辿るのも良いし、過去の共演者、ミュージカルの原作など、アニメやドラマ原作であれば、原作者の過去作品、コミック版など、ある程度の知名度がある芸能人であれば、いくらでも広げて行く事が出来ると思います。

注意点としては、ゴシップ系などのように、その芸能人の事務所からの印象が悪い情報、Yahoo虫眼鏡キーワードに出ない芸能人などは、今後、知名度が上がりそうで無い限り、狙う価値はありません。

 

ゴシップ以外の芸能人や有名人の話題性は、ある程度は芸能事務所の実力もありますので、いきなり話題になる!と言うのは少なくなって来ています。

例えば、Bさんと言うイケメン実力派俳優が居るとして、人気番組Cに出演した事をキッカケにして爆発的な人気が出たとします。

 

ですが、蓋を開けてみると、事前に雑誌等に積極的に出ていたり、元々舞台俳優、2.5次元舞台、深夜帯ドラマなど、一部の熱狂的なファンが居るレベルだったり、その人気番組Cが出る目的が、新ドラマや公開予定の映画の番宣だったりします。

その俳優さんや女優さんのルックスや技術、才能にも素晴らしい物があるからこそ話題になりますが、有る程度以上は、確信を持って事務所も売り込んでいますので、興味がある人は、社会人として逸脱した内容以外、狙った方が良いとは思います。

 

次の「中期」の場合、「短期」に該当する情報を見た人が、次に取る行動を予測すると簡単に出来ます。

人気テレビ番組でカフェが紹介されていたら、そのカフェのアクセスや予約、駐車場や最寄駅などを検索される事が多いですし、お取り寄せがあれば、通販や送料無料、店舗なども検索されます。

 

あとは、○○フェスタ、イベントなども狙い目で、オクトーバーフェスから百貨店系の催し物、駅伝やスポーツ系なども狙い目です。

これ系の場合は、過去に何度も開催されている事が多いので、Googleトレンドでおおよその需要は確認する事が出来ます。

 

この時も、ブログの評価が低いのであれば、「オクトーバーフェス」を見た人は何を調べるのか?何が知りたいのか?を、実際のyahoo虫眼鏡で探すのが一番ですね。

「中期」は、「短期」に関する情報が浸透してからの行動とかが多いので、検索需要の予想が出来たり、需要が長かったり、ライバルが少なかったりするのが特徴です。

 

「長期」に関しては、夏休みの工作系、卒園時のネクタイ、引越し祝いの相場、風呂吹き大根の由来、七五三の服装、喪中ハガキはいつまでなど、毎年必ず検索されるキーワードを狙って行きます。

ザッとライバルチェックをしたら分かると思いますが、個人ブログ・企業サイトで埋まっている状態です。

 

攻略法としては、「アクセスの爆発を何度も起こしたブログで戦う」「他のブログよりもコンテンツや文字数で勝つ」「3〜4語でしっかりとサイトを作り、コツコツ評価を上げて行く」と言う感じです。

実際に狙う時ですが、3ヶ月先位に需要のピークが来るように仕込む必要があり、そこそこブログが強くなると、1〜2ヶ月前からでもチョロチョロとアクセスが拾えるようになります。

 

ネタ収集元に関しては、最初の内は、「ヤフーラーニングポータル」を参考にしたり、「じゃらん」の各地域の通年イベント、ウィキペディアの祭り・イベント・行事などを参考にした方が早いですね。

そこから、ライバルブログのサイトマップや記事アクセスランキング等をチェックし続ければ、ネタで悩む事は無いと断言出来ます。

 

この基礎的な物が出来るようになれば、ASP系広告や楽天広告に挑戦する事も可能になって来ますので、過去記事も参考にしてみて下さい。ただ、初心者の方は、アドセンスの方が収益化しやすい事は、賢いあなたなら理解出来ている筈です。

 

アフィリエイト広告をアドセンスブログに貼って上手く行く方法【実証済】

 

トレンドブログ初心者の方が知っておくべき事

短期・中期ブログで、芸能人のゴシップ系を扱っているにも関わらず、全くペナルティーらしき物を受けていないブログもありますが、それは、アドセンスの担当者が居るからです。

簡単に言うと、月30〜40万円を超えた頃から、担当とつき、ペナルティー等を回避する方法なども教えて頂けるからです。

 

ですが、初心者の内は、月10万円を超えてからの目視審査などの壁がありますし、事務所からの訴訟リスクもありまので、ゴシップ系は、考えるべきでは無いと思います。

ただでさえ、芸能人にプラスになるような情報であっても、事務所や弁護士側から直接メールが来る位ですので、リスクしか無いですね。

 

あと、ブログの寿命では無いのですが、特にトレンドブログの場合、アクセス数=報酬ですので、そここそアクセス数が稼げるようになると、露出度が上がり、ライバルにパクられやすくなります。

「長期」トレンドに関してもそうですが、サイトが強くなればなる程リスクが上がって来ますので、月20万位行けば、新規ブログを立ち上げる位の方が良いですね。

 

面倒であれば、月5万円でも構いませんので、外注化して行くのも一つの手です。

ただ、アドセンス系は、個人でやると上限が出て来やすいので、「短期」「中期」で報酬が上がれば、新規投稿頻度が低くても報酬を発生されられる「長期」にシフトして行くのが理想です。

 

でないと、あなたの月収が上限が出てしまいますし、作業で終わる毎日しかありませんし、あなたの市場価値は、20万円辺りのままで終わります。ですので、外注化やその実績を元に情報発信などを開始するのが理想ですね。

えっ?どうしても、サイトアフィリエイトだけで収益化して行きたい?止めませんが、まあまあ茨の道ですよ?

 

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ブログネタとキーワード探しで一生困る事が無いサイト集

●ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/

●Yahoo!知恵袋 カテゴリ一覧

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/dir/

●チケットぴあ

https://t.pia.jp/

●じゃらん イベント

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●価格com テレビ紹介情報

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●TVでた蔵

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●ネイバーまとめ

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●教えてGoo

https://oshiete.goo.ne.jp/

●cotoha.com トピックス

https://cotoha.com/

●OKWave

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●発言小町

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●人力検索はてな

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●価格.com クチコミ掲示板・ユーザーレビュー

https://bbs.kakaku.com/bbs/

●Sooda!

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●BIGLOBEなんでも相談室

https://soudan.biglobe.ne.jp/

●HANGAME

>>http://forum.hangame.co.jp/

アフィリエイト広告をアドセンスブログに貼って上手く行く方法【実証済】

もちろん、全てではありませんが、アフィリエイト広告で案件を上手く成約させる為には、検索意図が明確になる必要がありますので、自然と検索需要は少なくなります。

逆に、アドセンス広告の場合、基本的に「アクセス数=報酬」ですので、大量のアクセスを集める必要があり、トレンドブログ以外の場合だと、意図がぼやけて行きます。

 

簡単に言うと、「方向性が逆」と言う事なのですが、成約しやすい案件選びを行った場合、それなりに報酬を上げる事も可能です。

ですが、殆どの方は、「適当にアフィリエイト広告を貼っていたら、いつかは売れるんだろう…」と軽く考えてしまい、どっちつかずのブログやサイトになってしまっていたり、貴重なクリックが無駄に流れてしまっている場合の方が多いです。

 

理由は、そこそこ狙ったキーワードでアフィリエイト広告向け記事を書いても、10クリックで1成約位しかしないからです。

もちろん、10クリック3件以上とか5件成約もあります。今は、そんな話では無く、統計学的な話って感じです。

 

商標系なら成約率30%以上とかもありますが、商標系自体、記事はそこまで読まれていませんから。

基本的に「訪問者の選択の後押しをする」のが商標系で成約させる方法なので…と、話が脱線しましたね。

 

この記事であなたに伝えたい事は、特に考えも無くアドセンス向けの記事に広告を貼った所で、クリックはされても成約はされないと言う事です。

広告のインパクトがあって、「なんとなく」沢山クリックされたとしても、成約されない。

 

つまり、その「沢山クリック」が、アドセンス広告だったら、報酬に繋がっていたという事です。

ちょっとだけ勿体ないと思いませんか?逆の話で言うと、アフィリエイト広告で成約させて行きたいのであれば、訪問者が他に逃げる場所を極力無くし、「リンク先の広告をクリックする」or「ブラウザバック・消す・検索窓から逃げる」しか無いレイアウトにした方が良い位です。

 

10クリック1成約は、「サイコロの目で1を出す」みたいな所があり、その邪魔なアドセンスクリック平均30円が無ければ、5000円の成約に繋がっていたのかも知れませんし、3クリック90円発生していたのが、2成約10000円になっていたのかも知れません。

5000円をアドセンスでやろうと思ったら?1クリック平均30円なので、166〜167回位はクリックが必要です。

 

トレンドブログでは無く、キーワードの月間検索数の調査無しの雑記ブログをしている人からすれば、月10000円は、かなりシンドイ数値になってしまいます。

それに、アドセンス報酬月数万以下のブロガーの人も、ポイントさえ掴めば、普通にアフィリエイト広告で成約出来るんですよね・・・

 

実際に私も色々な人に教えていて、断言出来てしまう位に。

で、今までアドセンス一本しかしていない人でも、「あるポイントを抑えたアフィリエイト広告」であれば、比較的簡単に成約出来てしまう訳ですが、それは後にしておいて、今は、「アドセンス広告とアフィリエイト広告を併用させろ!」と思う人の方が多いので、先に目的と戦略、具体的な広告選び等について説明していきますね。

 

間違いなく今は、アドセンス広告1本で勝負して欲しいですが、余裕が出来たら、必ずアフィリエイト広告に挑戦して欲しいです。と言う訳で、本題に行きます。

 

アフィリエイト広告をアドセンスブログに貼って上手く行く方法

相性が良いのは、「検索者が知らなかった情報」か「無料系」です。

例えばですが、検索者の人が、小さなお子様が遊べる公園を駐車場付きで検索している場合、そこの公園は、巨大なローラー滑り台があったとします。

 

「ローラー滑り台」って、イメージが沸かない人も多いと思いますが、滑り台に金属のローラーが並んでいて、物流の会社や工場のレーンのような感じ、直接滑るとズボンが痛みますし、お尻も痛いんですね。

そこで、便利なのは、「ヒップソリ」と呼ばれる商品で、特に小さなお子様を連れている方からすれば、抱え込んで滑る訳ですので、私がそのブログの管理者であれば、「絶対に持ってて!オススメだから!」と間違い無く思います。

 

イメージが沸かない人は、下の画像を参考にしてみて下さい。

 

 

まぁ、ちょっと単価が安めですが・・・

 

で、初心者の内からいきなりアフィリエイト広告をする位なら、楽天やAmazonから始めた方が確実に売りやすいです。

これからアフィリエイト広告をする時にも重要なポイントなので、絶対に忘れないで欲しい事なのですが、人間は、基本的に「面倒くさがり」なんです。

 

登録フォームに入力項目が多いと離脱率が上がりますし、そこまで知名度が高く無い会社とかに個人情報とか入れなく無い訳です。

その敷居を大幅に下げてくれるのが、「お得感」と「価格以上の価値」なのですが、今、アドセンス向けの記事で精一杯なのであれば、「頭を使わなくても買える」楽天やAmazonから始めた方が良いと思いませんか?

 

で、「ヒップソリ」だけだと想像しにくいと思いますので、例を沢山あげて行きますね。

もちろん、ASP系広告に関しても具体的な案件選びから説明して行きますので、ご安心下さい。

 

アドセンス系記事で成約されやすい楽天・Amazon系の商品

基本的にあなたが紹介する商品に関しては、検索者の方が、「知らなかった」「気づかなかった」と言う状態ですので、3000円以下が圧倒的に成約しやすいです。

あなたも、基本的に3000円以上の価値が期待出来る商品であれば、そこまで悩む事無く購入すると思います。

 

これが、いくら価値があったとしても、5000円や10000円を超えると、少し悩みますよね?

確かに楽天・Amazon共に報酬単価が低いのですが、アクセスが多いサイトだと馬鹿に出来ませんので、訪問者が悩まない商品を売るのがベストです。

 

当然、楽天にも数万円以上の商品でも簡単に売れる商品がありますし、「楽天トラベル」「楽天GORA」等の比較的高単価の物も多数ありますが、それ位なら専門ブログを作った方が、断然成約が高いし簡単です。

この場合、より成約を高めるのであれば、「商品名+楽天」「商品名+楽天」「商品名+最安値」「商品名+激安」とか、価格訴求系かズバリ楽天を入れて、キーワードと楽天の距離が近い物を選ぶようにした方が良いですね。

 

もし、楽天で3000円以上を売るのであれば、「緊急性」に繋がるキーワードのアドセンスブログに合わせるのが簡単ですね。

例えばですが、最近であれば、台風とか地震が多く、ホームセンターでは、「品切れ」「在庫切れ」の商品が沢山あります(あっ!この、品切れ・品薄・在庫切れって割と穴場で成約しやすい傾向があります)し、「小型発電機」「まとめ買いの水」「保存食セット」「カセットコンロ」「栄養補助食品」「避難設備」「単一電池まとめ買い」「土嚢(どのう)」「簡易トイレ」「携帯トイレ」「おむつ」「赤ちゃん用保存食セット」「赤ちゃん用粉ミルク缶」「ウェットティッシュ」「おしり拭き」など、沢山思い浮かぶと思います。

 

緊急性が高い所で一番分かりやすいのは、今のこの瞬間の私達であれば、パソコンやスマホが起動しなくなったり、故障した時だと思います。

ある意味、思考回路が止まるので、価格とか気にしませんよね?特にASP系の広告であれば、緊急性が高いか悩まないかが成約が取りやすいです。

 

他には、冠婚葬祭系であれば、「紫の袱紗(ふくさ)」「ネクタイ」「靴下」、入卒園・入卒学なら「コサージュ」「ネクタイ」「ポケットチーフ」、お祝い系なら「カタログギフト」「お菓子」「ボールペン」等も簡単ですね。

あくまで、アドセンスは、アクセス数が多いキーワードを狙うのが確実ですので、訪問者に対して「+α」の情報を提案した時に、「へ〜ほ〜なるほど」の流れで楽天・Amazonの商品を購入して頂く感じですね(特に高い商品ほど、へ〜ほ〜なるほど!が無いと、売れません)

 

ちょっと分かりにくいかも知れませんので、具体的なキーワードで言うと、楽天アフィリでゴルフドライバーを売りたい場合、「モデル名+楽天」「モデル名+通販」「モデル名+が一番成約が高く、次にその商品のカテゴリーに広がって行くのですが、明らかにアクセス数自体は減ってしまいますよね。

このままアドセンスを貼った所で、まともに稼げる訳が無いのですが、本気でSEOをかけてまでまで実践している人は、一般的なアフィリエイト広告向けキーワードと比較した場合、明らかにライバルが少ないですし、殆どのサイトは記事外注系です。

 

もし、「よし、楽天やるか!」と思ったのであれば、「楽天ランキング」と検索して頂き、更に、その商品やメーカー名を「Googleトレンド」や「グッドキーワード」で検索した時、毎月安定して需要がある場合のみ狙うようにして下さい(これは、ASP系広告も同じです)

簡単に言うと、知名度が低い商品は売りにくいし、知名度が低い理由がある。と言う事です(新商品を除く)

 

報酬単価に関しては、今度は10000円以上にして下さい。

「えっ?さっき、3000円以下って言ってたじゃん!」と思うかも知れませんが、キーワードに「商品名」と「購入」「通販」「楽天」「最安値」「送料無料」「激安」等が含まれていますので、購入する事を前提に検索しているからです。

 

そもそも、楽天みたいに報酬が低いジャンルだと、高く無いとやってられませんからね。

楽天アフィリに慣れて来たら、ASP系広告でも、ポイントを抑えた案件選びなら簡単に成約が取れますから。

 

どうでしょう?アドセンスにアフィリエイト広告を入れる場合、そこそこ考えて組み込む必要がありますし、それが出来るスキルがあるなら、アフィリエイト広告に力を入れた方が良い。と感じませんか?

では、次は、アドセンス向けキーワードと記事のまま、アドセンスでは無く、アフィリエイト広告をやりたい場合、初心者でも上手く行く方法について、具体的に説明させて頂きますね。

 

アフィリエイト広告をアドセンスっぽい記事に貼って上手く行く方法

「頭を使わない案件」「価値が価格を大きく上回っている」この2点を意識した案件を選ぶと比較的簡単に成約してくれます。

「頭を使わない案件」と言うのは、ズバリ、「無料系」「サンプル」「3000円以下」等です。

 

「無料系」で言えば、無料系クレジットカード、有料動画配信サイトの無料トライアル、無料査定・買取、初回無料系ですね。

クレジットカードに関しては、旅行系に特化してたら、マイレージが貯まりやすいタイプとか、節約系なら還元率が高い無料系とかで、他には、今入会するとポイントバックがあるから、その商品を安く買えますよ〜とかです。

 

クレジットカードに関しては、無料で無くても還元率の高さ等を考えた時、明らかに年会費以上の価値があるのであれば、成約されます。

例えば、ANAアメックスは年会費7000円位ですが、マイレージの貯まりやすさ等を考えた場合、メインカードに使用すれば、年会費以上のマイレージを貯める事が出来ますし、spgカードは、年会費が34100円と高額ですが、3ヶ月以内に10万使えば30000万ポイント貰えて、2年目からは、提携しているホテルに50000以下ランクに泊まれるとかです。

 

ただ、この場合、いきなりアフィリエイト広告に飛ばすとまず成約されませんので、別に用意した固定ページ等で、魅力を書き切ってしまう必要があります。(あなたの感想、他のクレカで駄目な理由、spgの魅力、比較、得られる具体的なメリット、会員になった後に待っている未来)とか、そこまで文字数は必要ありません。

ライバルチェックとかしていると、アドセンスの広告が無く、下の方に固定ページが貼ってあって、そこに行くと独立したページが用意されている事はありませんか?方向性は違いますが、この記事の最後に固定ページが貼ってあるんですが、ニュアンス的には同じです。

 

有料動画配信サイト系であれば、U-NEXT、FOD、dチャンネルですが、個人的にはU-NEXTが一番良いし、私が教えている人もバシバシ稼げていますね。

FODが良い時もありますが、こちらの場合、有料入会で成果確定なので、モチベーション的には、U-NEXTとdチャンネルですね。

 

ただ、dチャンネルは報酬単価が500円で、広告張り替えだけで、U-NEXTの特別単価1400円よりも売れるかと言うと微妙なので、訴求とターゲットによりけり。

もちろん、他にも有料動画のトライアルはありますので、色々探してみて下さい。

 

U-NEXTで簡単に報酬を出す為には、キーワード選定+ジャンル選定が全てですが、普通のドラマとかの「見逃し系キーワード」とかもアリですが、割と、雑誌系とかの電子書籍系がライバルが少なくて簡単に上がります。

「え〜。雑誌とか漫画って色々あるよ?」と悩む人も多いとは思いますが、その時は、「ライバル案件のランキング」を参考にすれば簡単ですし、確実です。

 

例えば、「U-NEXT」の漫画案件をやり込むんだったら、ライブドアブログとかに表示される広告会社の電子書籍で、ランキング上位の漫画、楽天ブックス、イーブックジャパンとか、他の電子書籍案件のランキングやオススメ等をチェックする事ですね。

人気の週刊誌の新作も需要がありますし、漫画大賞受賞、人気漫画家の新作、過去作品、最終話、今再放送されている作者の作品、原作など、漫画が雑誌を読んだ人だと、いくらでも思い浮かぶと思います。あと、成約が高いのは、キーワードに「無料」を入れる事ですね。

 

「サンプル」を選ぶ時の注意点としては、「定期縛りの回数」「成約率」「2回目以降の価格」で、特にサプリ系が多いのですが、報酬単価よりも、さっきの3点を重視してあげて下さい(「初回限定価格系」も狙い目です)

例えば、縛り回数4回、2回目以降の価格が4000円、報酬単価が3000円の案件と、縛り無し、2回目以降の価格が3000円、報酬単価が1000円の案件なら、先に後者の案件を取り扱うようにして、余裕があれば前者もテストしてみる感じです。

 

「成約率」の話は、どの案件でも大切ですが、特に無料系やサンプル系は、「何度も申込みしている人間」が多いのが特徴で、40%以下のように成約率が異常に低い案件もある位です。

「3000円以下」に関しては、適当に3000円以下の案件を選ぶのでは無く、そのジャンルの相場は意識しておいた方が良く、理想は、競合よりも安い、アマゾンや楽天には無いか安いか、送料無料、案件の属性的に、ニッチ気味な商品が成約しやすいです。

 

最悪のパターンが、その商品がAmazon、楽天だけでは無く、ドラッグストアとかでも販売されている場合・・・

 

■記事構成に関して

実際の記事に関しては、そのキーワードに合わせた記事の途中に「固定ページ表示」、そして、その記事のまとめ等を書くパターンか、普通に記事を書いておいて、最後に固定ページに興味を持って頂く場合ですね。

「固定ページ表示ってどうするの?」と言う話ですが、このブログであれば、「賢威」と呼ばれる有料テンプレートを使用していて、「共有コンテンツ」で、専用のタグだけで表示出来るようにしています。

 

違うテンプレートの場合は、プラグインにもありますので、自分に合う物を使うのが一番。

ただ、あらかじめメモ帳などに記事を作っておいて、該当するページにコピペしてしまった場合、多くの記事に同じ内容の文章が存在する状態ですので、ブログの評価はグンっと下がりますし、「共有コンテンツ」であったとしても、全て「売る系の記事」だと、評価が下がりますので、注意が必要です。

 

アフィリエイト広告とアドセンスを上手く共存させた例

私が教えて来た方の中にも、ドメインは増やしたくない。と言う方も居ましたので、実際に挑戦した頂き、結果を出して頂いた手法が有りますので、例を追加していきます。

この手法は再現性が高い割に、ライバルと完全には被りにくいのですが、トレンド系の手法になりますので、資産になりやすい手法は、後述させて頂きます。

 

ちなみにですが、ASPの特集は、ちゃんと確認してますか?

 

特集は遊びでやっているのでは無く、かなり売れる案件が紹介されている事が多いです。

 

 

その季節に絶対に売れる案件×その季節に需要が高いキーワードこの2種類をしっかりとやる事で、アドセンスとアフィリエイト報酬、両方を得る事も可能です。

キーワード選定に関しては、レジャー・祭り・行事等、基本的にアドセンスが多いジャンルのみで、広告併用・広告のみ・アドセンス無しでテストするのが理想です。

 

他は、テレビ等で取り上げられたり、実際に需要が多い事から狙って行きます。

例えばですが、

●祭り・レジャーに行く時、日焼けって気になりませんか?

→日焼けケア案件を勧める。

 

●人気の彼氏とのデートスポット、彼氏との距離が近くなる。でも、匂いがしちゃったら?

→匂いケア案件を勧める。

 

●仕事や給料、税制に関連するキーワードの需要が多い。自分の将来が不安なニュースなら?

→転職・保険等の案件を勧める。

 

●人気俳優のバックがイケてると話題。この俳優さんの事がもっと知りたいなら?

→有料動画配信サイトの無料トライアル案件を勧める。

 

●人気バラエティー番組で、お手軽な宿の紹介が有ったら?

→旅行系サイトの案件を勧める。

 

●子供の遠足シーズンで、どうしても配るお菓子が必要。

→やや有名なメーカーのお菓子詰め合わせ。

 

●冬に最適な家族向けドライブスポットを紹介。冬になると車内で子供が、咳ばかりして辛そう…

→車内用のプラズマクラスターとか加湿器知ってる?

 

他にポイントとなるのは、アフィリエイト広告の成約を狙える範囲で、アクセス数もそれなりにあるキーワードです。

「なんじゃそら?」と言われてしまうかも知れませんので、具体的な例を…

 

ジャンルが社会人のマナーで、取扱いキーワードは、季節の挨拶、書類の書き方、各種雛形、言葉使い、マナー、関連雑記等、資格の場合。

組み合わせるASP案件は、はんこ案件、保険見直し、オンライン資格、英会話教材とかです。

 

ジャンルが子供のレジャーや教育で、取扱いキーワードは、地域系レジャー・公園・祭り情報、丈夫な服やズボンのメーカー、子供可能なレストランやカフェ等の場合、組み合わせるASP案件は、成長応援サプリや飲料、野菜嫌い系、英会話教材、子供用歯磨き粉、輸入子供服とかです。

連想ゲーム感覚と言うか、シチュエーションに違和感が無い程度に当てはめていく感じですね。

 

考えるのが好きな方なら問題無いのですが、基本的にランキングや特集を元に、「何でこの商品やジャンルが売れるのだろう?」と言う事を考えれば、誰でも簡単に成約させる事が可能です。

コツじゃ無いのですが、自分の常識や当たり前は、全ての人にとっての常識や当たり前では無い。と言う事は、絶対に忘れないで下さいね。

 

アフィリエイト広告で失敗する方の多くは、セオリー等に無理に自分を押しはめてしまう事です。

 

アフィリエイト広告をアドセンスブログに貼って上手く行く方法のまとめ

補足みたいになるのですが、やると駄目なのは、小遣い稼ぎ系です。

他にもデリケートな案件に関しては、使用しない方が良いとは思います。

 

私も実際によく聞くのが、アドセンスサイトに小遣い稼ぎ案件を貼り、グーグル側から大変な目に遭った。と言う話です。

基本的に、アドセンスとアフィリエイト広告は、全く違う物だと思っていますので、確認や説明目的でしか併用はしません。

 

あと、アフィリエイト広告と同じ案件や、ライバル案件、同ジャンルの広告が、アドセンスで表示されている事が有りますし、アドセンスに楽天が表示されている場合、アドセンス広告をクリックされてしまうと、クッキーがリフレッシュされてしまう場合もあります。

今は1つの事をやりきり、余裕が出来て来たら、リスク分散は積極的にやるべきです。

 

アドセンス専用、楽天専用、アマゾン専用、ASP広告専用のように、分けてそれぞれの長所を最大限に活かした戦略を立てた方が良いです。

それぞれが収益化する為に最適なキーワードを考えた場合、全く違うベクトルへと向かう筈です。

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ブログ収入の仕組み化で再現性が高い物と具体的な方法

ブログ収入系の情報は、検索エンジンだけでは無く、SNS等でも簡単に見つける事が出来ますが、再現性に疑問が出る場合も多いのが現状です。

そこで、私が教えている人にも実践して頂き、再現性が極めて高い方法について説明させて頂きますので、今から収益化を図りたい人は、是非参考にして頂ければと思います。

 

ただ、注意点では無いのですが…特に最近では、Googleの検索エンジンも定期的に仕様変更等を行なうのが普通になって来ていますので、ブログ1本勝負だけで生き残っている人も少なくなって来ました。

これはある意味仕方が無い事で、検索しているユーザー自体も、動画やSNSで検索する比率が増えて来ていますし、アルゴリズム変動の影響で、検索結果がめちゃくちゃな場合も多くなって来た事も関係していると思います。

 

検索エンジンユーザーがSNSに流れている原因としては、動画の方が情報量が多い、SNSの方が情報の鮮度が高いし、ライブ感が高い情報を得られるから等も挙げられます。

確かに、まだまだブログで収益化を図る事も可能ですし、そんなに簡単に検索エンジンの需要が無くなるとは考えられませんが、長期的に収益を安定して上げ続けたいのであれば、SNS・動画等も視野に入れておいた方が賢明だと思います。

 

ブログ収入の仕組み化で比較的簡単に構築出来る物

少し大雑把な分け方ですが、まず、「自社商品を売る」「広告をクリックされると収益が発生する」「商品やサービスを宣伝する事によって、報酬を発生させる」の3種類がメインです。

他には、動画を観て頂く等もありますが、簡単で収益化しやすいのは、上の3種類。

 

それでは、この3種類を使用したブログで収益化する方法について、具体的に説明していきたいと思います。

 

ブログで「自社商品を売る」事で収益化を図る場合

SNS等で、「1ヶ月で1万円稼いだ方法」とか、無料とか有料とかで流れているのを見た事はありませんか?

他は、ブログ等を検索している時、「ノウハウ販売」等をしているのを見た事があると思いますが、これ系は、自社商品(オリジナルコンテンツ)を販売する事で収益化しているブログですね。

 

今報酬ゼロの人が無理に販売する必要はありませんが、購入された方とコンタクトも取れますし、正しい価値提供が出来ていれば、後述するASP系サイト、楽天・Amazon系、アドセンスよりも、「単価」自体は大きいのが特徴です。

もし、収益化が出来、参加や購入して頂けた方には、しっかりと最後まで責任を持って頂く自信があるのであれば、是非、自社商品(オリジナル商品・コンテンツ)を提供する事も視野に入れて下さい。

 

その方法については、下の記事にサッとまとめていますので、興味がある方は、参考までに。

情報発信は報酬いくらからスタート?低い実績や報酬で悩む人が取るべき戦略

 

ブログで「広告をクリックされると収益が発生する」事で収益化を図る場合

こちらの広告に関しては、現在、「Googleアドセンス」1強状態ですが、あなたのブログの属性や、ブログ訪問者の過去の検索履歴や行動等から自動的に広告が選ばれ、表示される仕組みです。

表示された広告をクリックされる毎に、平均して30円程の報酬が支払われる仕組みです。

 

この平均値は、そのジャンルにどれ位の参入者が居るのか?が大きく関係していて、オークション形式で企業が広告をクリックされる度にGoogleにお金を支払う仕組みです。

クレジットカード・保険・投資等、競合がわんさか居て、白熱している状態だと、あなたのブログの広告枠を取る為に沢山のお金を支払う事になりますので、自然と広告単価が高くある仕組みです。

 

ちなみに、保険・クレジットカード等であれば、1クリック平均が100円以上も多く、年末のように予算が余っている時期は、平均ではありませんが、1クリック1000円近くも現れて来る位です。

逆に異常にクリック平均単価が低い場合もありますが、それは、広告搭載に関する競合が居ないジャンルの記事を書いている可能性の方が高いです。

 

ここで、「1クリック30円?ブログで収益化とか難しく無い?」と言う疑問が出て来ると思いますが、正しい戦略を練らない限り、思うような収益化は出来ません。

具体的な数値で言うと、月5万稼ぐのであれば、毎日4000以上のアクセスが必要で、月1万円稼ぐのであれば、毎日1000アクセス以上、1ヶ月30000アクセス以上は必要になります。

 

これをクリアする為に効果的な方法に関しては、「トレンドを扱う」「季節・豆知識を扱う」「記事数を重ねる」「有名人になる」、ざっくりと分けるとこの4種類です。

「トレンド」は、簡単に言うと、今後話題になるニュース等を元に記事を書きますので、ライバルも少なく、誰でも簡単に収益化出来る事が魅力ですが、長期的に活躍したい場合、アルゴリズム変動や記事更新の問題が出て来ます。

 

次の「季節・豆知識を扱う」に関してですが、分かりやすい所で言うと、毎日・毎月・毎年のように検索されるキーワードを狙う事で、定期的にメンテナンスしていれば、ある程度は安定して収益化が見込めるのが特徴です。

具体的な例で言うと、「卒園式 コサージュ」関連、「江戸川花火大会 穴場」「どんぐり アク抜き」「スライム ホウ砂なし」「風呂 赤カビ 掃除」とか、ずっと検索需要が見込めるタイプの記事です。

 

特徴は、1度検索エンジンに上位表示されれば、ある程度のアクセスが見込める事。

ただ、先程の「トレンド」とは違い、ライバルが多めですので、「専門性」「コンテンツ量」「独自性」等が求められて来ていますし、最近では、本業の人も自社商品の集客や趣味でブログを作り込んでいますので、リサーチも重要になって来ています。

 

「記事数を重ねる」に関してですが、余程タイピングに自信がある人か、気長にブログの収益化を考えている人以外、あまりオススメは出来ません。

私の周りでも、Googleアドセンスで1ブログ月数十万単位で複数所有している人は、「外注化」している場合が殆どです。

 

理由は、少ないアクセス数のキーワードを数で攻めて行きますので、数千記事もザラだからです。

私が教えている人の中にも、「私は記事投稿に自信があります!」と言う人も、ほぼほぼ挫折していますので、記事数勝負は、「外注化」出来る程、収益化出来てからか、投資出来るお金が余っている人。と考えた方が良さそうです。

 

最後の「有名人になる」と言うのは、別にテレビに出演する程の芸能人になれ!と言う訳では決してありません。

もし、あなたがYouTubeをよく観ていたり、ブログで検索をする時、「○○だったら××さん」みたいな感じで信用している人は居ませんか?

 

そんな感じで、例えば、「このブログ、英単語と英語の例文に詳しそうだから重宝しよう」「この人、豆知識に詳しいから重宝しよう」みたいな感じで、ブックマークや拡散されるサイトを作るイメージです。

その人だけからはそこまで収益化は望めませんが、検索エンジンの評価が上がる(ブックマーク、ナチュラルリンク、SNS拡散、ブログ内滞在時間)要因がありますので、長くやると馬鹿には出来なくなって来ます。

 

ブログで「商品やサービスを宣伝する事によって、報酬を発生させる」事で収益化を図る場合

こちらに関しては、ASP系広告、Amazon、楽天等、広告へ誘導する記事を書き、購入や入会等のアクションをして頂く事によって収益が発生するタイプです。

アドセンスのようにクリック型では無く、成果報酬型ですので、広告に興味を持って頂く記事作りが必要になりますが、広告の選び方によっては、そこまでのスキルは発生しません。

 

まず、殆どの方が勘違いしているのは、ブログで商品を「売る」のでは無く、「興味関心」を持って頂くと言う事です。

「売る」のは、私達のブログでは無く、商品ページがやってくれる事ですので、私達がやるべき事は、「素直な感想」「他社との比較」「訪問者の悩みや疑問に足りない物がその商品やサービスにある」と言う事を説明してあげるだけです。

 

もちろん、高単価の商品や難しいジャンル、Googleのアルゴリズム的に難しいジャンルとかもありますが、スタートとしては、悩まずに成約してくれる物を選んだ方が、収益化は簡単です。

例えばですが、Amazonや楽天等で、売れ筋ランキングをチェックし、その商品やジャンルを検索した時、頑張ればあなたでも再現可能そうなブログやサイトが見つかる筈です。

 

金額的には、3000円以下の場合、あなたもそこまで悩んで購入しませんし、楽天やAmazonの信頼性が違います。

で、ASP系広告に関しては、最初の内は、「無料系」「トライアル系」「商品価格が3000円以下」等から始めた方が良いですね。

 

「無料系」に関しては、具体的に言うと、「有料動画サイトの無料トライアル」「○○買取」が圧倒的に成約しやすく、何かに特化していたり、テレビCMに流れている会社は、簡単に成約されますし、報酬確定率も高く、報酬も高めです。

具体的な例で言うと、動画系ならU-NEXTとFODが簡単、買取系はジャニーズ買取、フィギュア買取、ゲーム買取、遊戯王カード買取、みたいに特化型が強い。買取で有名な会社だと、バイセル、買取ゴールド、福ちゃんです。

 

基本的に報酬単価が800円以下の場合、一気にライバルが減りますので、「承認率」が高ければ、初心者の内はやる価値はあると思います。

あと、楽天やAmazonをやる時の注意点に関してですが、個別商品を選択するのでは無く、検索結果をリンク先にして下さい。

 

例えばですが、「加湿器 送料無料」とかで、出来れば、「価格が安い」から並べてあげて下さい。

理由は、商品が終了してしまった場合、リンク先が無くなってしまい、明らかに報酬が落ちるからです。

 

楽天の商品モーションウィジェットに関してですが、そのブログとの相性によります。

楽天の旨味は、「30日間有効のクッキー」ですが、そればっかり期待していては、期待するような収益を上げる事は難しいです。

 

ブログ収入の仕組み化で再現性が高い物と具体的な方法のまとめ

ブログを収益化していく場合、失敗する人は、自分が今置かれている作業環境とそのノウハウで稼ぐ為に必要な作業量が噛み合っていない場合の方が多いです。

例えば、毎日継続して3記事以上の投稿が必要なノウハウが必要なのに、帰宅後に小一時間しか取れない、お子様がまだ小さくてまとまった作業時間が取れない等です。

 

正直、ブログを収益化する方法は、この記事で紹介した方法以外にも沢山あります。

ですので、もし、あなたが、過去に何かしらのノウハウを実践し、挫折したのであれば、完全に諦める前に、自分に合ったノウハウを見つけて下さいね。

 

ただ、冒頭でもお話させて頂いた通り、ブログを収益化し、維持し続けるには、段々と不安定になって来ましたので、ブログだけに依存せず、SNSや動画等、時代に合わせた収益化も参考にしてみて下さいね。

 

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ブログのリライトを効果的に行う方法【初心者に実践出来る範囲】

ブログが上位表示される時は、「上位サイトよりも有益な情報が多い」「ブログ自体の信頼性が高い」「そのキーワードに関しての情報が網羅」されている等、色々な要因がありますし、私達一般人がGoogleの検索エンジンチームのように、天才中の天才が捻り出したようなアルゴリズムを解読しようとする事が間違いだと思います。

理由は簡単で、私達が価値提供して行きたいのは、Googleでは無く、検索エンジンユーザーでしょ?と言うのが究極の話ですが、なかなかそんな綺麗事だけでは、思ったような収益が発生しないのが現実です。

 

もちろん、この記事が100%の答えではありません。ただ、私や周囲のアフィリエイター・ブロガー、私が教えている人が稼ぐ為に実践している方法ですので、「リライトどうしよう・・・とにかく記事足せば大丈夫かな?」と悩んでいる人には、是非、取り入れて頂きたい方法です。

過去の記事を何もしないまま何年も放置しているブログよりも、定期的にリライトをしてあげた方が、ブログ自体の評価が上がるのは言うまでもありませんしね。

 

特にブログのリライトは、初心者の内であれば、記事投稿が出来ないような時にも使えますので、ブログ記事更新が滞ってしまいそうな場合は、採用してみても良いとは思います。

 

ブログのリライトを初心者が効果的に行う方法

大切な事は、無計画にリライトを行うのでは無く、意味を持たせる事です。

例えばですが、「検索結果に表示されている記事をより上位に表示させたい」「検索に引っかからない記事を表示させたい」「この検索結果を維持させたい」「実際に検索されているキーワードに合わせる」等で、それぞれ方法が違います。

 

「検索結果に表示されている記事をより上位に表示させたい」

この考えでリライトをする場合、まず、実際に狙っているキーワードを検索し、自分よりも上位表示されているブログを調査する所から始めた方が確実です。

もちろん、上位のブログを「パクった」としても、意味はありません。

 

私もそうですし、私が教えている人もそうですが、「実際に経験した事」「頭の中にある知識」をライバルブログ等を参考にせずに書くのが、1番上がります。

最低限の検索エンジン向けの文章構成等は必要になりますが、これが1番ですね。

 

理由として考えられるのは、殆どのブロガーの人は、検索エンジン向けの文章なんて意識していませんし、実際に上位表示されているブログからしか情報収集等をしません。

簡単に言うと、「検索結果だけを見ながらその検索結果向けの記事を書く」と言う方ばかりと言う事です。

 

これって、高確率でGoogleにはバレていると思いますし、逆の立場であれば、必要が無いサイトですよね?

ちょっと「ぎくっ!」と来たのであれば、Amazonなり中古本屋さんなりで、数百円の本を購入し、情報を頭の中に入れてから書くか、自分の考えや経験を、検索エンジン向けの文章構成を意識しつつ書いた方が良いです。

 

数百円の投資が数万円になって帰って来るのですから、なかなか良い投資だと思います。

 

ちょっと脱線しましたが、1番簡単なのは、「コンテンツ量の比較」と「小見出し」辺りをチェックする事です。

上位に表示されるには、上位表示される理由がある場合が殆どですので、単純な文字数は変わらない場合、そのキーワードに関連する情報の網羅性等が関係していると考えた方が良さそうです。

 

ですので、上位表示されているブログを読み、自分のブログには無い「関連するキーワード」を抜き出し、上手く自分のブログに取り入れた方が上手く行くパターンが多いです。

あと、あなたのブログには無いキーワードを抜き出す時、機械的にメモ帳等にキーワードを入れて行って欲しいのですが、同時に確認して欲しいのは、「共起語では無いか?」と言う事です。

 

「共起語」は、そのキーワードが出現する時に高確率で一緒に利用されるキーワードの事です。

まぁ、ちょっと分かりにくいですよね・・・

 

例えば、「カレーライス」の共起語は、「レシピ」「カロリー」「料理」「カレー」「おすすめ」「基本」「野菜」「食品」「ダイエット」等なのですが、これは専用サイト等を使用すれば、簡単に引き出す事が可能です。

ちょっと長くなって来ましたし、「共起語を入れて検索結果が下がった」と言う人も居ますので、次の「検索に引っかからない記事を表示させたい」で、具体的なサイトや使い方について説明します。

 

話は戻り、次は「小見出し」に関してですが、上位表示されているブログよりも、小見出し+情報量が多い方が良いです。

例えば、あなたが、「江戸川花火大会」に関する記事を書いている場合、「江戸川花火大会2020」「江戸川花火大会 穴場」「江戸川花火大会 最寄り駅」の小見出しを3種類用意していたら、小見出し5〜7種類を用意している人に負ける場合も多い。

 

もちろん、小見出しを増やせば良いと言う訳では無く、小見出しと小見出しの間には、それなりに記事とコンテンツが用意されている必要があります。

少しだけまとめると、上位表示されているブログを調査し、自分との差を探して足して行くと言うのがベストに近いです。

 

ただ、企業系サイト、管理人やブログを検索すると関連キーワードが表示されるサイト、被リンク多めのサイト等が多い場合、費用対効果や時間的余裕が無いのであれば、そこまで躍起になる必要は無いと思います。

過去に上位表示された事がある記事ばかりに時間を取るよりも、新しい記事を作ってあげた方が、収益アップに繋がりやすいですし、総合的なブログスキル自体も上がります。

 

「検索に引っかからない記事を表示させたい」

こちらも、先程の「検索結果に表示されている記事をより上位に表示させたい」と同じように、基本的に狙っているキーワードで上位表示されているブログなりサイトを調査して上のコンテンツを提供出来るように意識しますし、基本的にそれが1番確実な方法です。

あなたに確認して頂きたいのは、「文字数」「コンテンツ」で、被リンク等のSEO対策については、イマイチ意味が分からない内は、下手にやらない方が良いです。

 

殆どの方は、1つのブログを構築する時間もままならない状態ですので、被リンクを新しく作った所で、その被リンク自体の評価が上がるまで(被リンクとしての効果が出て来るまで)の時間が数ヶ月以上必要ですので、メインブログの更新もままならない、被リンク用のブログの更新もままならない、では、意味がありませんからね。

先程の「検索結果に表示されている記事をより上位に表示させたい」の項目で触れた「共起語」の話ですが、既に上位表示されている記事に入れた場合、一気に入れてしまうと検索順位が下がる事もあります。

 

理想を言えば、新規記事から「共起語」を意識して書く事ですが、トレンドブログやライバルが少ない場合、そこまで意識する必要はありません。

あくまで、実際の検索結果を確認してから、「共起語」を入れるかどうか?を考えた方が良いですね。

 

理由としては、無駄な労力を使うべきでは無い事と、「共起語」を意識して文章を書くのは、正直面倒だからです。

では、実際に私達が使用している「共起語」ツールを紹介しておきますね。

 

サクラサクラボ>>https://user.sakurasaku-labo.jp/

共起語検索ツール>>https://neoinspire.net/cooccur/

 

他にも色々ありますが、この2種類を使う人が多いかな?と思います。

検索するキーワードによっては、信じられない位沢山の共起語が出て来ると思いますが、明らかに違う場合、入れるかどうか悩む場合は、入れない方が良いですね。

 

私もザッと自分のブログに合うようにカテゴリー分けしてしまって、多くても100個までにしています。

もちろん、無理矢理100個入れろと言う訳ではありません。

 

自然な文章で無いと意味がありませんので、最初の内は、自然な文章を壊さない程度です。

これはメモ帳とかで保存しておいて、実際に稼いでいる記事だと分かった後、リライト時に入れる位でも構いません。

 

とにかく、上位に表示されているブログやサイトが、現時点での答えですので、意味の分からない情報を集める位なら、上位サイトを見た方が良いですね。

 

「この検索結果を維持させたい」

維持させる時は、定期的にメンテナンスをするつもりで、内容を大きく変えずに工夫する位が良いのですが、その記事で毎月数千円以上の報酬が上がっている場合、「ユーザーヒート」「ヒートマップツール」を使用して頂きたいです。

私達が使用しているので言うと、「リサーチアルチザンプロ」なのですが、実際にあなたの記事を見たユーザーの行動等を調査する事が可能です。

 

月500円の継続課金モデルですので、500円以下の報酬だと赤字です。

リサーチアルチザンプロ>>https://pro.research-artisan.net/index.html

 

視覚的に分かりますので、下まで読まれていないのであれば、その部分を意識して文章を少し修正するだけで大きく変わる筈ですし、今後、不安定なブログ収益化だけでは無く、情報発信やリスティング等のad運用に挑戦しようとされている方は、今の内から使い慣れていた方が良いですね。

他のメンテナンスとしては、画像や装飾をしてあげたり、文章をより読みやすいように工夫する。等も効果的です。

 

あとは、次に説明する「実際に検索されるキーワード」を意識してカスタマイズするのも一つです。

 

「実際に検索されているキーワードに合わせる」

こちらに関しては、「狙っているキーワード自体の収益」と「狙っていないキーワードからの収益」を比較した時、後者の方が収益が高い場合のみ採用して下さい。

それか、「狙っていないキーワード」も少し意識してリライトして調整したり、「追記」等でそのキーワードに関しての情報を足す位で様子を見た方が良いです。

 

最悪なのが、一気に記事を変えてしまい、得られていた収益を失ってしまうパターン、その記事自体の評価が下がってしまうパターンです。

ブログの収益は安定性に欠けるのが普通ですので、少ない時間で挑戦される方は、慎重にリライトを重ねて行くのが普通です。

 

ブログのリライトを効果的に行う方法のまとめ

トレンドブログ以外、検索エンジン向けのブログの収益化は時間がかかるのが普通ですし、収益化出来たとしても、アルゴリズム変動等で簡単に無くなってしまうのが普通です。

特にアルゴリズム変動でブログの評価が落ちてしまった場合、大きな変化を加えてしまう人の方が多いのですが、基本的にいままで通り記事投稿して行った方が良い場合の方が多いです。

 

ブログだけの収益化は、地道にコツコツとしか結果が出にくい物ですし、簡単に壊れてしまう。

と言う事は、絶対に忘れずに大切に扱うのがコツですね。

 

また、ブログの構築方法に関しても、本当に種類が沢山あると思いますが、どれもが正解であって、100点満点の正解では無いと言う事も理解しておく必要があります。

そもそも、Googleは金儲けの為に検索エンジンを使用される事を良くは思っていませんし、SEOとかの知識も所詮はイタチごっこです。

 

私達が優先するべき事は、お客様に対する価値提供だけですので、小手先のSEOとかは参考程度に留めておき、しっかりと「あなただけのブログ」「あなたにしか出来ないブログ」を目指してあげて下さい。

そうでないと、検索エンジンがSEO業者に汚染されてしまい、適切な情報を受け取る事が出来なくなってしまいますからね。

 

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情報発信は報酬いくらからスタート?低い実績や報酬で悩む人が取るべき戦略

「情報発信はやりたいけど、今は実績も無いし、報酬も出ていない…」と悩んだりしていませんか?

もちろん、理想を言えば、報酬があるに越した事はありませんが、殆どの方は、かなりの報酬が無いと、情報発信が出来ないと勘違いしています。

 

当たり前の話になってしまいますが、「支払われる報酬=価値提供」ですので、月1万稼ぐ方法を50万で教えるのは駄目。

それでも、SNS系にはウヨウヨ居るのが現実ですが。

 

イメージとしては、月1万稼ぐ方法を1000円で販売し、それが100人に購入されたら、10万円、その次は、ノートなりなんなりで独自コンテンツを販売し、10万円稼ぐ方法であれば…とか。

実績が報酬5000円でも、報酬0円の人からすれば、需要がありますし、実績ゼロでフォロワーが3000人以上でしたら、これからフォロワーを3000人以上に増やして行きたい人からすれば、需要があります。

 

つまり、需要がある所に適切な価値提供が出来れば、お客様を獲得出来る訳ですが、短期的な報酬では無く、長く情報発信で活躍して行きたい場合、最初の内は、「実績作りと勉強」として、割り切ってしまった方が上手く行くとは思います。

そもそも、月10万、50万なり稼いだ事が無いのに、いきなり情報発信で稼ごうとしたら、どこかに無理が出てしまうのは当然ですからね。

 

では、次は、具体的に何をするべきなのか?について説明させて頂きます。

 

情報発信で報酬ゼロや実績ゼロの人が最初にやるべき事

まずは、「あなたが出来る価値提供」を書き出し、「ターゲットを絞る」事から初めて下さい。

私が教えている人の中にも、最初は、「稼ぎたい!」一心で、ちょっとだけ無茶な情報発信をしていた人も居ますが、基本的に「自分がオファーされたら、絶対に入りたい!」と言うオファーしか成約されません。

 

逆の立場で言うと、月100万稼いだ事が無い人間に、月100万稼ぐ方法とか言われたら頭に来るでしょ?そんな感じです。

そこでまず、重要になるのが、「あなたに出来る価値提供」を書き出す事です。

 

実際に私も私塾をさせて頂いていて思うのですが、「自分が当たり前に出来る事=誰でも当たり前に出来る事」ではありません。

あなたは、ワードプレスを設置してSNSを投稿する事に慣れていたとしても、全員が出来る訳ではありませんし、特にコンテンツやノウハウとなると、それを100%の再現度で実践して頂ける方は、土台が無い限り、残念ながら殆ど存在しないと言えます。

 

そこで、あなたに用意して頂きたい事は、そのスキルに関わる「あなたのスキル」をサービスに組み込む事です。

ワードプレスの設置や必要なプラグインの紹介、オススメのテンプレートの紹介(無料推奨)とカスタマイズ方法、ツイッターならアクションされやすい固定ページの構成やプロフィール構成、無料で使えるオススメの画像サイト、私のアカウントによる引用リツイート権利など、驚く程沢山の価値提供が出来ると思います。

 

それを全て提供して行けば、それなりの価値提供が出来ていると思いませんか?

次は、「ターゲットを絞る」に関してですが、反応が早いのは、Facebookやツイッター等のSNS系で、ターゲットを絞り込み易いのは、ツイッターですね。

 

理由は、プロフィールやアカウント名に「初心者」等のキーワードを入れている人の方が多いですし、収支報告をされている等、情報が出ているからです。

探す方法としては、ツイッター内の検索で「ブログ初心者」等、自分が正しい価値提供が出来る対象になりそうな人向けのキーワードを入れると簡単に出て来ると思います。

 

フォロワー数に関しても、あなたが数千以上のフォロワーでしたら、数十〜数百位のフォロワーを積極的にフォローして行くイメージですね。

ここで注意が必要な事は、「自分から積極的にアクションをする事」です。

 

もちろん、そこら辺のマーケティングやDRMの自称天才のように、フォローして頂いた瞬間からダイレクトメールで「興味がありませんか?」とか、「私、自分が稼ぎたいだけの人間なんです!」と自己紹介するのは駄目です。

私と私が教えている人であれば、固定ページとプロフィールにLPを貼っとくだけ、集客ブログにメルマガ登録を貼ってるだけで、特に宣伝しない。と言う方が、登録率は高めなのかな?とは思います。

 

他には、先にゴールを決めて、メルマガのように軽くプロダクトローンチみたいになのを組む方法とかもあります。

例えば、「1ヶ月でフォロワー3千人にした方法とかって気になりますか?」→「いいねとリツイートが10以上になれば、ノートとか作ってみようかと・・・」「拡散希望」みたいな流れを1週間位でやりきるとか。

 

いくらでもやりようはある。と言う事です。

で、殆どの人は、「ターゲットが絞れません」と悩むと思いますが、闇雲にやって失敗する位なら、ある程度はそのジャンルで成功している人を参考にした方が良いですね。

 

何事においてもそうですが、「リサーチ」「モデリング」これが出来ない人は、情報発信で結果が出る筈がありません。

次、多くの人が失敗している、「見せ方」「売り方」について説明します。

 

情報発信で報酬が少ない人がやるべき「見せ方」「売り方」

殆どの人が失敗する理由は、全く興味が沸かない「見せ方」「売り方」だからです。

簡単な所で言うと、「フォロワー1万人獲得する方法」よりも、「フォロワーゼロの素人ブロガーが、127日でフォロワー5473人を集めた方法」の方が良いですし、「シングルマザーでパート2個掛け持ちの私が、60日でフォロワー3431人獲得した方法」とかも、興味が湧いて来ませんか?

 

ここは、報酬7桁ブロガーよりも、最高月収123万5896円稼ぐブロガーの方が良いのと同じです。

全員が全員ではありませんが、人は、「考えるのが嫌い」です。

 

つまり、具体的な数字を出した方が、想像しやすいし、「えっと、7桁と言う事は、つまり、ん?範囲が広いな」とか考える必要もありません。

必要な事は、あなたのコンテンツに興味関心を持った時、細かなディテールまで想像出来るのか?で、成約率は大きく変わると言う事です。

 

実際のコンテンツ価格であれば、3ヶ月の講座を10万円で開講する場合、ドン!っと、10万円よりも、月4万円×3ヶ月の方が、成約率が上がります。

コンテンツ価格が低ければ、そこまで関係は無く、3000円以下であれば、そこまで悩む事無く購入して頂けると思いますし、ざっと、5千円〜1万円以下なら、そこまで苦労はしない筈です。

 

次にあなたに覚えておいて欲しい事は、ベネフィットの重要性です。

つまり、あなたのコンテンツを購入出来た先に待っている未来。と言う事ですね。

 

失敗する人の殆どは、「私のコンテンツにはコレがあって、アレがあって」と、内容ばかり書いてしまいますが、そこに強い訴求は存在しません。

ノウハウコレクター以外の殆どの方は、現在と獲得したい未来との「差」に悩み、その「差」を埋める為にあなたのコンテンツを購入しますので、ダラダラと内容を書くだけでは無く、あなたのコンテンツを手にした後に待っている未来を、明確なイメージが出来るように表現する事が重要です。

 

分かりやすい例で言うと、ロレックスやメルセデス・ベンツを購入する理由は、機能的な物だけではありませんよね?

極端な話、「時計を買いに来た」「車を買いに来た」のでは無く、「ロレックスを買いに来た」「メルセデス・ベンツを買いに来た」と言う方が殆どだと思います。

 

そこは機能性では無く、「自己顕示欲」「購入した自分」を求めている人の方が多い。

他には、「タバコ」「香水」とかもそうですね。

 

めちゃくちゃカッコ良いモデルさんが、写っているだけの広告って多く無いですか?

広告からは、タバコや香水の香りなんてしませんが、購入後のイメージは少し出来る。起用されたモデルや有名人と自分を妄想の中でリンクさせて買う人も多い。

 

有名なマンツーマンジムやライザップとかもそうです。

高くても沢山の人が利用するのは、お金を払った先の「未来」を具体的にイメージ出来るからです。

 

ちょっと話が広がり過ぎてしまったので、具体的な例に戻して行きます。

もし、リストが5件して集まらないけれど、1件成約した場合、あなたならどう表現しますか?

 

「リスト5件の私が、1件成約した話」ですか?それでは、殆どの人は興味は持たないでしょう・・・

でも、「成約率」で話した場合、リスト数が1000件なのか?リスト数が10件なのか?よく分かりませんよね。

 

これは、「お客様を欺け」と言う事ではありません。

弱小情報発信者は、弱小情報発信なりの戦略を練らないとまず無理という事です。

 

情報発信で低報酬からスタートする為にやるべき事

信頼関係が出来ていたり、知名度が上がって来れば、パッとオファーをかけただけでも成約されるかも知れません。

ですが、そこまでの状態では無い場合、「ステップメール」もしくは、「Lステップ」を使用した方が良いですね。

 

「ステップメール」は、メルマガの事ですが、メルマガ登録されてから、配信日時を細かく設定出来る物で、一度仕組みを構築出来れば、自動的に売れていく物で、よく、「自動収益化」とか言われている奴ですね。

「Lステップ」は、LINE版のメルマガみたいな奴で、こちらをメインにされている方も増えている位ですし、ジャンルによっては、こちらの方が相性が良い事もあります。

 

ステップメールの日数に関しては、そのノウハウへの熱い熱量を維持したまま、オファーをかけるのが理想ですので、全体では7日位が良く、実際にオファーをかけるのは、3〜4日目位が多いです。

「あとの3〜4日は?」と思うかも知れませんが、そのオファーを開始してから終了までステップメールを組むのが普通ですので、募集終了までしっかりとオファーをかける感じですね。

 

ステップメールにも成約率が高い構成とかありますが、そのコンテンツや人柄等によって大きく変わって来ますので、コレが全てのステップメールの答えだ!と言うのは、なかなか難しいです。

ただ、上手く行っていない人は、ベネフィットが無い、メール等の相談が出来ない、と言う人が多いので、この2点はソコソコ意識した方が良いです。

 

情報発信は報酬いくらからスタートのまとめ

「情報発信をする」と言う大きなくくりだけで言うのであれば、報酬額の大きさ、報酬の有無と言うのは、そこまで重要では無い。と言う事に気付いて頂けたのでは無いかな?とは思います。

ASPアフィリで月5千円達成出来ているのであれば、アドセンスで数万の人でも興味が湧きますし、これからASPアフィリに挑戦してみたいと言う人も興味が湧く筈です。

 

報酬が全く無い人であれば、ワードプレスのオススメプラグインやカスタマイズ方法等を「無料」で配布し、「無料ノート」を123部ダウンロードして頂いたノウハウを今度は数百円位の有料ノートとして販売しても良いですし、「無料レポート」にして実績を作るのもアリです。

他には、「お小遣い稼ぎサイトで月1万稼ぐ方法」だって良いですし、「自己アフィリで13万稼ぐ方法」でも良いじゃ無いですか?

 

何事においてもそうですが、戦わないと勝てませんし、何かを変えないと変化はありません。

それに、普通のビジネスのように、失敗しても数千〜数万とかの世界です。

 

是非、今からでも「情報発信」に挑戦してみて下さいね!

正しい方法を実践すれば、必ず結果はついて来ます。

 

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ブログのアクセス数を増やすポイントと増えない人の共通点

ブログで稼ぐ事を考えた場合、アクセスは必須ですが、初心者の内は、ポイントが抑えられていないので、一つの壁になるとは思います。

ちなみにですが、アドセンスとかASP系のアフィリエイトで稼ぎたい場合、あなたが狙う金額に必要なアクセスは、ご存知でしょうか?

 

もちろん、アドセンスであれば、ジャンルによってクリック単価が変わってしまいますし、ASP系アフィリエイトの場合、狙ったキーワード×ライティング力×ASP広告自体の力も関係していますし、情報発信であれば、濃いユーザーが来てくれたのであれば、そもそもアクセス数なんて関係はありません。

一応の目安としては、アドセンスで月10万位狙う場合、毎日8千〜1万アクセス位、毎月24万〜30万アクセスは必要です。

 

ASP系広告の場合、ザックリと関連キーワードと商標系キーワードと分ける事が出来ると思いますが、前者の場合、100アクセスで10クリック、1成約取れたらかなり上手いと言う感じです。

と言っても、単純に100アクセス来たら1成約決まるとか単純な話でもありません。

 

ASP系広告で成約を取る場合、どれ位の緊急性が有り、その商品やサービスの必要性が高いのか?で、決まります。

よく、「検索意図が明確かどうか?」とか言われていますが、仮に「車の買取サイト」のASP系広告を選んだ場合、「プリウス新型」→「プリウス中古相場」→「プリウス買取相場」→「プリウス70系買取 京都」→「プリウス 廃車」→「プリウス 廃車 相場」→「プリウス 廃車 買取」→「プリウス 廃車 高額」等で、1成約を取る為に必要なアクセス数が変わっていく事は、何となくわかりますよね。

 

つまり、ASP系広告の場合、アクセス数を増やす事だけが正解では無く、更に、意図が明確になればなる程、検索数も少なくなってしまうと言う事です。

先程の「プリウス ○○」のキーワードであれば、「車の買取サイト」の成約が高そうなキーワードになればなる程、検索する人が少なくなってしまいますよね?と言う話になります。

 

ASP系広告であれば、先に報酬単価から、欲しい金額を出した方が良いです。

例えばですが、「車の買取サイト」の報酬単価が3000円で、月10万円稼ぎ続けたい場合、月33件以上獲得ですが、承認率も関係して来ますので、高めの承認率で計算しやすさを考えて月40件必要だとしましょう(して下さい 笑)

 

1日辺り、1.3件位取れたら達成しますので、意図が明確なキーワードであれば、1日10クリック以上、1日100アクセス以上になりますので、月3000アクセス以上になります。

ですので、あなたが、ASP系広告を実践しているのであれば、この記事を読む前よりも、想像以上にアクセス数が問題では無い事に気付いた筈です。

 

「商標系」に関しての解説を忘れていた訳ですが、20〜30%位は成約します。

「商標系」の場合、「関連キーワード」とは違って、ライティングはそこまで問われていません。

 

ただ、ゴリゴリのSEO対策をしている人が殆どですので、SEOを極めて無いと難しい場合が多いです。

では、次は、アクセス数の増やす事を考えた場合、具体的にどうするべきなのか?について説明させて頂きますね。

 

ブログのアクセス数が増やすなら、まずはGoogleからの評価を上げよう

「簡単に言うな!」と思うかも知れませんが、ココは、アドセンスもASP系広告も同じで、アドセンスであれば、「アクセスの爆発」、ASP系広告系のブログであれば、「検索上位を量産する」と言った感じです。

どちらにしても、初期段階から検索上位を何度も繰り返す事によって、Googleからの評価を上げましょうね。と言う話です。

 

ここは分かりにくいと思いますので、具体的に説明させて頂きますね。

アドセンスの場合であれば、「新しいキーワード」もしくは、「ライバルが居ないのに爆発的に需要が増えたキーワード」を狙い続ける事です。

 

例えば、超人気バラエティ番組で、無名の手作りのガラス細工のお店が特集されるとします。

もし、その記事で検索上位になっていれば、テレビ番組終了後からジワジワ話題が広がり続け、爆発的に検索需要が増えると思いませんか?

 

そこで記事を書いていれば、今まで数十〜数百アクセスしか来なかったブログが、急に数千〜数万アクセスに増えますので、アクセス数は爆発したかのように、激増します。

つまり、これが「アクセスの爆発」と呼ばれていて、意図的に何度も繰り返す事によって、Googleからの評価が上がり、優先的に上にあげてくれると言う訳です。

 

「新しいキーワード」なら、SEOとかやる人も居ませんので、比較的簡単に上位表示されると言う事です。

で、次は、ASP系広告の話ですが、先程の「車の買取サイト」であれば、新しいキーワードを見つけるのはちょっと難しいですよね。

 

もちろん、新型の車とかを見ている人に対して、今乗られている車を売って、次の車の軍資金にすると良いと思いますよ〜。このサイトなら相場とか知れますので、ディーラーの下取りが相場よりも下過ぎたら、色々交渉出来ますよ〜とかも出来ますが、緊急性も無く検索意図も遠いです。

緊急性があり検索意図が明確なキーワードの場合、昔から存在している訳ですが、まず競合が多いキーワードでは、並のブログでは勝てません。

 

じゃあどうするのか?と言う話ですが、「3語以上の関連キーワードで上位表示を繰り返す」「競合が少ないキーワードで上位表示を繰り返す」が近道です。

で、3語以上の関連キーワードを狙う場合は、2語で上位表示される事を考えて3語向けの記事を書く事ですね。

 

ブログのアクセス数を増やしたい場合、この事を意識して頂く必要があるのですが、殆どの方は、急に強いキーワードばかり狙ってしまいますので、キーワードを見つけた後は、サーっとでも良いので、必ず実際の検索結果を確認するようにして下さい。

イメージ的には、1ページ目のキーワードが、そのキーワードに対策された記事で埋まっていないか?です。

 

検索していると、検索結果がズラッとそのキーワードに完全一致した状態で埋まっている場合と、ちょっとバラつきがある場合に分かれると思いますが、アクセス増加を考えて狙うのであれば、後者側を積極的に狙った方が良いですね。

「え〜、手間かかるなぁ〜」と感じる方も多いと思いますが、トータルで考えると、先に3語以上のキーワードで上位表示を狙ってあげた方が、早いです。

 

ここまでは大丈夫ですか?では、次は、ブログのアクセスが増えない人が全くと言って良い程、実施出来ていない事について、説明させて頂きますね。

 

ブログのアクセス数を増やすポイント

殆どの人が失敗と言うか、全く意識していないポイントは、「実際に表示された時に見込める流入数を意識していない事」です。

アクセス数が集めたいのであれば、実際に検索需要が高いキーワードを選ぶ必要がありますが、実際には1万アクセスが必要な筈なのに、特に月間検索数等を参考にせずにキーワード選定している人が多すぎます。

 

理想は、一応は有料系に入るGoogle広告のキーワードプランナー等で実際の検索数を調べて選定して頂きたいのですが、無料系で可能なので言えば、グッドキーワードやGoogleトレンドを利用する事も可能です。

特にアドセンスの雑記や特化型のブログを行う場合、検索数の調査は、キーワード選定毎に行う必要がある位です。

 

他は有名かも知れませんが、ブログが軌道に乗る迄の間は、理想は毎日記事更新ですが、あくまでブログのアクセス数を増やす方法の1つでしかありません。

それよりは、アクセスが有る過去記事のボリュームを増やしたり、全くアクセス自体が来ない過去記事を大幅修正したりする方が、評価が上がりやすいのは確かです。

 

新規記事と過去記事の修正はセットとして考えるのも正解の一つで、ブログ全体の情報を最新の情報に心掛けるのもポイントです。

「え〜。情報変わらないじゃん?」と感じるかも知れませんが、あなた自身もブログスキルも上がっていますので、過去に書いた記事を見返してみて、「おっ!ここ修正してみるか〜」と思うような状態でないと駄目です(とまでは言いませんよ)

 

他は、意外と「内部リンク」で、すんなりと上がる事があったり、情報の正確性を高める為に、社会的にも信頼の出来るサイトや情報から、引用タグを用いてしっかりと引用させてあげる事によって、上がる事もあります。

まぁ、ブログのアクセスを上げる方法って、本当に色々、小手先系テクニックから王道系まで存在しますが、基本的に、「検索結果上位のサイトよりも、良いサイトを心掛ける」を優先し、あなた自身のスキルが上がれば、「共起語」を意識してあげたり、SEOの「キーワード出現頻度」を調節する。

 

収益を上げているキーワードを内部リンクで評価を上げてあげたり、外部SEOやSNSで評価を上げる等してあげたら良いと思います。

 

ブログのアクセス数を増やすポイントのまとめ

どうでしたか?「目新しい発見も無く、特に意味が無く感じた…」のでは無いでしょうか。

そうなんです!実際問題、Googleの求めているブログって、SEOとか小手先で上がるのでは無く、「検索している人の興味関心を強く刺激してあげたり、悩みや疑問に対して検索している人が思いもよらなかった上のレベルの回答(斜め上じゃ無いですよ)、埋もれていては勿体無いような情報」が上に上がらなければならない筈なんです。

 

SEO業者とかがあ〜だ、こ〜だ言った所で、天才で構成されているGoogleの検索チームが騙し通し続けられる筈なんて無いし、SEO業者の小手先なんて、Google側からしたら子供騙しみたいなもんなんです。

あんまり言いたくは無いのですが、Googleって、何で収益を上げていますか?答えは企業や個人から頂ける広告費がメインですよね。

 

アドセンスであったり、Google広告であったり色々ありますが、つまり、ずっと上位表示させたかったら、人一倍、良い情報を提供し続ける人間になれるか?ブランディングが成功して権威性を持てるか?誰でも知ってるような専門的な位置付けに立てるのか?しか無いとは思います。

それが無理なら、金出して表示させて貰うのが、素直で正しい判断だと思います。

 

アレですよ。今は小手先のSEOで上がっていますので、数年後の近い未来の話ですよ。

その為にも、「本質を見極める」「媒体依存しない」が重要になって来ます。

 

ブログだけで生活とか、私が友達なら本気で止めるレベルですので、冷静になって、集客の軸を増やした方が良いとは思います。

もちろん、ブログを構築して行くのは、本当に素晴らしい事ですし、収益化も年々簡単になって来てはいます。

 

ただ、長期的に考えるとアルゴリズム変動とかが心配です。

その事は、頭のどこかに入れておいて下さいね。

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ブログコンサルの始め方【これから初めてでもスタート出来る方法】

ブログコンサルって、本当に増えましたよね。

本当、ツイッターとかで検索すれば、何やってるのか分からない→いきなり無料相談で「がっついて来る」妙な奴らから、本当に意味で成功するまでしっかりと見てくれる人まで色々見つける事が出来ると思います。

 

一昔前を考えると、情報商材が一気に減ったのも、「個人がコンテンツ提供出来る環境が整った」からだと思いますし、ココナラ(でしたっけ?)とか、ランサーズ系が増え、個人が活躍しやすくなった事も大きいと思います。

先に言うと、真剣に「ブログコンサル(私の場合であればマンツーマン形式の私塾)」をやるのであれば、友達とか仲間を作る感覚で無いと、まずやってられない位大変なのですが、アフィリやアドセンスでは、絶対に体験出来ない、達成感と満足感、幸福感が得られる事は事実です。

 

「具体的には?」と聞かれる事も多いのですが、やっぱり、ASPとかアドセンスって、購入やアクション出来た人とは、なかなか接点を持てませんよね?

でも、ブログコンサル系は、毎日のようにチャットワークでやり取りしますし、週に1回は画面共有で声も聞けますし、人によっては、一緒に飲みにいったり、食事にいったり、バス釣りの誘いが来たりとか、本当、楽しさの方が大きいんですよね(辛さもありますが)

 

もちろん、普通にアフィリやアドセンスをやっていた方が、総合的に考えると明らかに楽なのですが、それでも、興味がある人の方が多いですよね?

そこで、私を含め、多くの自称コンサルがやっている「中身」や「流れ」について、当記事で説明させて頂きたいと思います。

 

とにかく、「金銭のやり取り」が発生してしまいますので、最初は吐く程ストレスを感じちゃうと思いますが、責任を持って誠心誠意取り組めば、しっかりとした「答え」が返って来る筈ですよ。

 

まず、ブログコンサルを始める前に用意しておくと良い物

■集客媒体(SNS・ブログ・有料広告)

■登録用LP

■企画募集LP

■ステップメール

■ZOOM

>>https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

■予約システム

>>https://select-type.com/

■チャットワーク

>>https://help.chatwork.com/hc/ja

■お客様情報等を管理する物

Google Drive

>>https://drive.google.com/drive/

 

とりあえずは、こんな感じです。

人によっては、登録用LPがnotesになったり、ステップメールがラインになったり、ラインステップになったり、普通のブログの固定ページになったりとか、ZOOMの変わりにライン、スカイプになったりとかですね。

 

まぁ、媒体とかは変わって行くのが普通ですので、それぞれの意味を理解していれば、やる事は同じです。

集客媒体・LP・募集LP・会員サイト系は、1ドメインでサブディレクトリとかで切れば管理しやすいし、作り易いとは思います。

 

テンプレートに関しては、私の場合、会員サイトや集客用ブログの場合、「賢威」を使用していますが、テンプレートで売上げが変わると言うのは、正直考えられないです。

ただ、LP系の場合、「カラフル」と呼ばれるテンプレートがオススメですね。

 

「賢威」とかのテンプレートでもLPは作れますが、やっぱり色々管理や作成等が楽なのは、「カラフル」です。

興味がある人は、公式サイトとか、適当なアフィリエイターさんから買ってあげて下さい。

 

お客様情報を管理する場合ですが、私の場合、画面共有時に普通のノートやルーズリーフに書き、後でそのお客様専用の「スプレッドシート」で管理している感じですね。

普段、チャットワークでやり取りしている情報で、目標設定とか保存しておきたい情報も、「スプレッドシート」に入れています。

 

私の場合、やり取りしている中で出て来る、年齢や家族構成、生活環境等を意識していて、その人に合わせてベストな進め方を模索して行く方が、確実に結果を出してくれるように感じます。

例えばですが、仕事から帰って来て、子供の寝かしつけがある人に、鬼のような課題を与えても、無理ですよね?殆どのコンサルは、お客様を無理矢理変えようとして失敗してしまいますが、「インターネット」と言う、あまりにも脆い設定で、しっかりと信頼関係を構築する為には、「こちら側から歩み寄る」しか無いとは思います。

 

殿様商売系の人も居ますが、それは、ターゲットが、「個人事業主」などの専業の方で、「○○さんに教わりたい!」と言うスタンスで参加している人達ですので、それが可能な方であれば、「オレ様について来い」のスタンスでも大丈夫だとは思います。

ですが、「お金を稼ぎたい」を目的として、今の現実と理想を埋める為に必要な物として、「あなたのコンサル」を選んでいる場合、大きな勘違いが、「お互いの」悲劇を生む可能性が高くなりますので、「自分が思う立ち位置」と「お客様が求めているあなた」は、しっかりと理解してから取り組む必要があります。

 

殆どの「自称コンサル(笑)」は、ココが分かっておらず、トラブルを撒き散らす事が多いですね。

だって、お客様に結果を出して頂くのが、コンサルとかの役目で、決して、「自分だけが稼ぐ」ではありませんからね。

 

ブログコンサルの集客媒体について

ちなみに集客媒体に関しては、成約率が高い濃い属性のリスト(メルアド)が集まる順番は、ブログ>有料広告>SNSなのですが、SNSで影響力がある場合、SNSでも濃いリストが集まります。

最近だと、ブログも書けない、SNS毎日するのも面倒な人を対象に、Facebook広告をやたら勧める人が居ますが、普通に赤字の人の方が多い。それか、コンサル料金が高いから採算取れたと言うだけの場合も多いので注意です。

 

もちろん、色々調整してAIも上手くやってくれていれば、Facebook広告で1リスト1000円以下も行けますが、「濃いリストが取れるかどうか?」が重要で、「リスト数を増やせば正解」と言うものでも有りません。

基本的に、100リスト集まって、5成約以下が平均的ですので、有料広告で1リスト幾らか?100リスト集まって費用対効果が合うのか?を知りつつ、無料系の集客媒体で成約率とか良くなって来てから、Google広告から挑戦→Facebook広告に挑戦って感じですね。

 

Google広告であれば、1リスト500〜1000円、Facebook広告であれば、2000以上とかが割と多いです。

それでも、Google広告であれば、「絞り込み部分一致」か「フレーズ一致」で、要らないキーワードを除外しまくってから、ターゲット等も絞るのが普通ですし、FacebookもAIが最適化してくれて、LP等を完全してからの話です。

 

それまでの間は、Google広告、Facebook広告共に赤字なのは、「当たり前」です。

あと、ご存知の方も多いと思いますが、Google広告とFacebook広告、同じ有料広告でもリストの濃さは違います。

 

Google広告にも種類がありますが、検索している人に合わせて表示されますので、濃い場合も多い。

でも、Facebook広告の場合、AIが最適化してくれますが、基本的に属性に合った人に表示されますので、実際に悩みを検索窓に打ち込んでいるのでは無く、ネットサーフィンとかをしている人に表示されている場合が多い。やや乱暴ですが、こんな感じの違いの明確な差があります。

 

もちろん、信じられない位、リスト単価が低くて成約率が高すぎる人も居ますが、なかなかそんな話は聞かないのが現状ですね。

Facebookの無料の集客に関してですが、基本的に売り込みを嫌いますので、集客目的の投稿が4割位、普通の投稿にちょっと集客テイストを入れたり、そのアカウントに興味が出るような内容を投稿したりが6割って感じですね。

 

基本的にアカウントにLP誘導の画像やライン誘導を貼ったり、自分のコメントに集客系のページをコメントとして入れる位ですね。

Facebookの無料集客の場合、「極力、売り込み臭さを消す」が重要です。

 

ツイッター集客に関しては、かなり影響力があり、「ファン化」出来ている場合以外、薄いリストしか集まらないのが当然ですので、気長にやって行った方が良いですね。

しっかりと、フォローして頂いた方の属性を考えて、日々価値提供を意識して投稿して行けば、普通にリストは集まって来ます。

 

無料系集客に関しては、Facebook、Twitter、ブログの他にも、YouTube、無料レポート等も存在しますが、敷居が低くて即効性が高いのは、FacebookとTwitterですね。

特に広告費も無く、じっくりやりたいのであれば、SNS系を意識します。

 

ただ、「資産化」を考えるのであれば、ブログ・YouTubeになります。

SNSの場合は、アルゴリズムの関係から常に発信する必要がありますし、「アカウントがちょっとした資産」として考えておいた方が良いですね。

 

ブログコンサルの登録用LPについて

基本的にパッと表示された時、お客様の興味関心が湧くヘッダー画像を用意し、スクロールする事無く、アドレス入力フォームが表示されるのが理想です。数値的にも。

もちろん、多くの実践者と同じように、メルマガ登録特典は用意しておいた方が良いですね。

 

特典の数は多いから正解と言う訳では無く、2,3、5、7、9種類位が多く、私と私が教えている人には、7種類位が多いです。

特典の内容に関してですが、即効性が期待出来る物が喜ばれます。

 

特典目的で登録される方も多いので、PDFよりも、使わないブログか、ディレクトリで切ったメルマガ登録者専用サイトを用意した方が良いです。

理由なんですが、PDFにすると、加筆修正した時に再配布しないと駄目な事と、訳の分からないクレイマーみたいな人が、掲示板とかにバラ撒くんですよね。

 

それ位なら、パスワード付きの専用サイトを用意して、必要があれば加筆修正して定期的にパスワードを変えた方が安全です。

内容とかも全く分からないのに、「とりあえず登録」は、賢い人であれば、まず登録しませんので、LP内でそこそこ内容を書いておいた方が良いですね。

 

「興味関心」を引くだけだと、薄めのリスト、「今の自分に足りない物が、得られそう」なら、やや濃い目のリストが集まる感じです。

LPに関しては、長くなりますので、また今度ですね。

 

最近だと、メルマガに飛ばすよりも、SNS→notesとかも多いかな。

だってしゃ〜ない。Google先生もガチでとち狂ってる時も増えて来ていますし、世間一般の検索がGoogle一強から、一般SNS・動画系SNSに変わってみてますからね。

 

でも、本質さえ掴んどけば大丈夫。

その時代に合った集客方法に合わせていれば、何ら心配なさげですし、今後も需要が無くなる事は無いとは思います。

■ライン誘導

■ライン誘導から特典→メルマガ登録

■メルマガ誘導+サンクスページでライン登録

■ライン誘導+メルマガ登録

こんな感じも増えて来ました。

 

ブログコンサルのステップメールについて

私も教えている人も、「マイスピー」を使用していますが、使用していて不具合とかは感じないです。

過去に実践している人の中には、色々契約している人も居ますが、不達とかも聞きますので、特にこだわりが無ければ、「マイスピー」が1番無難だとは思います。

 

ステップメールの日程に関しては、7日か14日が基本で、講座形式であれば14日を選択する人が多く、コンサル系であれば7日が多いですね。

特にこだわりが無ければ、7日もしくは14日にした方が良いと思います。

 

それで流してみて、色々変えてみるのが1番の近道ですね。

可能であれば、特に最近であれば、動画を入れた方が良いです。

 

まだまだ、ステップメールだけで勝負する人も居ますが、動画+ステップメールの方が、情報量も多くなりますし、ステップメールを読むのが面倒だと感じる人も、「ながら聴き」して頂けますので、やっておいた方が良いです。

最近だと、ステップメールはかなり短めで、動画メインの人も増えている位です。

 

ステップメールの構成に関しては、1通1通に意味をしっかりと持たせ、メリットや詳細ばかりでは無く、ベネフィットをしっかりと書くのが上手くいくポイントです。

ステップメール自体、オリジナリティは問われるのは事実ですが、やはり、成約しやすい構成はあります。

 

例えば、嘘偽り無い情報が前提ですが、現時点で結果が出ていない人向けであれば、他の選択肢のデメリットを書く事、現状を続けていても、思うような未来は掴めない事、企画を開始した後、更に特典や参加する敷居へ低くし、オファーを強める事、実際に頂いた感想等を乗せる事、人柄を出す事などです。

ちなみにですが、私と私が教えている人に共通して言える事は、参加して頂ける方の多くは、ステップメール配信中にメールで質問を頂けます。

 

そのLPにヘッダーや構成、集客をかける属性によって異なると思いますが、多くの方は、何かしらの壁にぶつかっていたり、今の自分のやり方が正解なのか不安であったり、そもそも自信が無かったり、色々模索している途中であったりしますので、ステップメール中には、気軽に質問出来るように配慮した方が良いですね。

 

ブログコンサルのZOOMについて

企画募集の敷居を下げる目的、そのメルマガに登録して頂いた特典としてZOOMの画面共有を提供しますが、実際にコンサルを行う時も、提供出来るサービスとして組み込んだ方が良いですね。

私も過去にメールサポートのみでコンテンツを販売した事がありますが、やはり、お客様が普段使われているパソコンの画面を共有し、実際にお話させて頂いた方が、交換出来る情報量も多く、高いモチベーションのまま作業して頂ける場合の方が多いです。

 

理由なのですが、どんなに真面目な方も、徐々に「ダレて」来てしまいますが、毎週のように画面共有が待っていたら、「画面共有あるし、タスク処理しないと・・・」となる事の方が多いからです。

企画募集開始と同時にZOOMの画面共有を使用した無料相談会や質問会等は、ステップメールで積極的に促した方が良いですね。

 

ただ、画面共有を利用される方の多くは、他のコンサルの無料相談等を並行して利用している事が多いので、「無料相談時にオファーをかけられる事に慣れている」と言う状態です。

私と私が教えている人も含め、お客様の方から、「私塾の事が聞きたいのですが」と言う風に話される迄、自分からはオファーはしない方が、成約率は高いです。

 

その代わり、「画面共有時に聞きたいけれど、聞く事が出来なかった」と話される方も一定数以上居ますので、画面共有終了後、無料相談参加への感謝のメール等と共に、改めて募集LPのURLを貼ると言うのは喜ばれる事が多いです。

結局の所、お客様に自分のコンサルに入って頂く事が目的なのは違い無いのですが、誠心誠意、お客様の問題解決へのお手伝いをさせて頂くスタンスの方が、信頼度と成約率が違う事は間違い無いですね。

 

ブログコンサルの予約システムについて

まず、自分でも管理しやすいと言うのもありますが、お客様にとっても、予約確認の手間を取らせませんし、行き違いや勘違いによるトラブルもありませんので、是非導入して頂きたいです。

一度使うとその便利さに手放せなくなる程ですね。

 

私の場合、無料では無く、有料プランを使用していますが、実際に売上が出てからでも問題は無いとは思います。

 

ブログコンサルの種類

先程のステップメールの所で説明しようか迷ったのですが、時間的に成約がある方、どうしても、画面共有がしたく無い方は、コンテンツ売り切りやメール・チャットワークサポートのみでも構わないと思いますし、私が教えている人も売り切りやメール・チャットワークサポートのみの方も居られます。

1番大切な事は、あなたが自信と確信を持ってサポート出来るのか?ですので、やりたく無いと感じる事は、無理してまでやる必要は無いと思います。

 

あと、リストを集めてから1つのオファーを改善し、成約率や満足度を最大まで高める事も可能ですが、何度もオファーをかけた方が良い場合もあります。

実際に多い流れとしては、「本命コンサル」「プチコンサル」「コンテンツのみ」「新企画」「新企画のプチコンサル」「新企画のコンテンツのみ」と言う感じで、「ダウンセル」と呼ばれる手法を取り入れる事です。

 

例えば、本命コンサルが1年で50万円の場合、6ヶ月で25万円のプチコンサルも作り、コンサルで提供したコンテンツ+簡単なサポートを付けて提供すると言う流れですね。

他に多いのは、「5万円のサポート付きコンテンツ」「2万円のコンテンツのみ販売」「数ヶ月後に50万円のコンサル販売」と言う風な、「アップセル」形式を取り入れるのも人気です。

 

「月商500万突破!」とかのパターンは、このアップセル系で、全てのリストに対してオファーをかけるタイプです。

この場合、日刊メルマガとかの配信頻度が高いメルマガで、ある程度信頼関係を作っていたり、実際に安めのコンテンツ販売等で何らかの信頼関係を構築出来ていた方が良いですね。

 

ブログコンサルの始め方のまとめ的な

特に最近だと、本当に色々な方法がありますが、比較的誰でも始める事が出来、成約率と満足度が高い方法を説明させて頂きました。

冒頭でもお話しましたが、仲間作りの気持ちでやった方がオススメ、本当にやり甲斐が出て来ますし、何よりも、楽しい。

 

それに、友達や仲間作りで進めて行った方が、お客様も相談等がしやすいですし、ちょっとアレな話ですが、上位クラスに入って頂けたり、継続して頂ける事も可能です。

つまり、全力でお客様をコンサルさせて頂き、期間終了後も月4万で継続して頂けた場合、10人居るだけでも、ある程度以上の生活は保証されます。

 

と言う風に、その場だけの損得勘定を抜きにして、全力でお客様の成功をサポートさせて頂く事だけを考えれば、例え100%では無くても、返って来ます。

と言う訳ですので、あなたにも、是非、ブログなりのコンサルをスタートして頂きたいですね。

 

また、気が向いたら加筆修正や内部リンクとかを用意したいので、また来てあげて下さい。

 

 

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ワードプレスで全然検索されない人がやりがちな失敗と強靭な打開策

ワードプレスで、

数十〜数日記事を投稿しても、

全然検索されないなんて経験、

ありませんか?

 

原因としては、

●強いキーワードで戦い過ぎ

●サイトが評価されていない

●そのジャンルに対して投稿数が少ない

と言う場合が多いです。

 

今からでも方向性を修正していけば、

良くなる場合も多いので、

是非参考にしてみて下さい。

 

そのワードプレスサイトでは、何年後も検索されない

初めからそのジャンルで

稼げる事が分かっている人は、

結果が出る迄継続出来ますが、

特に「自分が稼げるイメージ」が、

明確に出来ていない人は辛いですよね。

 

私も含め、

周囲のアフィリエイター仲間は、

新しいジャンルに参入する場合、

数週間〜数ヶ月位、

リサーチする事も有ります。

 

もちろん、

他の作業や業務と平行しているから、

これ位の時間は経過してしまいますが、

専業でもこれ位やるのが普通だと言う事は、

頭の片隅にも置いて欲しいです。

 

あとは、

精神的・金銭的な余裕が無い場合、

少しだけシンドイと思います。

 

ですので、

まずは一番敷居の低い、

グーグルアドセンスで基盤を作ってから、

挑戦してみる事を強くオススメします。

 

グーグルアドセンスで、

初心者の方でもバリバリ

結果を出して頂いた方法は、

当サイトにも有りますので、

色々と参考にしてみて下さい。

 

例えば>>ブログで稼ぐ方法!

初心者が結果を出せる一番簡単な方法

とかですね。

 

話は戻り、

私が、外部リンク無しに

新規ジャンルに参入する場合、

●専門用語

●質問サイトを参考

●3語キーワードのみ

で構成された記事投稿から始めます。

 

理由は、

ライバルが少ないと言う事も有りますが、

そのジャンルの知識をインプット・

アウトプットに丁度良いからです。

 

私は、そのジャンルに参入する場合、

普遍的なジャンルであれば、

中古の本屋さん等で数冊以上購入したり、

図書館で本を参考にしたりします。

 

あんまり大きな声では言えませんが、

殆どのアフィリエイターは、

既に上位表示されたサイト、

似た情報サイトからしか情報収集しませんので、

どのサイトも似たり寄ったりです。

 

正直、

中古の本屋さんで5冊以上購入しても、

数千円程度しかかかりませんので、

1案件成約すれば回収出来てしまいます。

 

他のライバルを

突き放せるコンテンツ作成も

余裕で可能ですので、

慣れて来たら挑戦してみて下さい。

 

基本的に専門用語系は、

全てグッドキーワードにかけて、

検索需要が有れば記事投稿し、

無ければ他の記事に混ぜる位です。

>>https://goodkeyword.net/

 

 

専門用語の投稿は

無駄に見えるかも知れませんが、

わざわざ検索している人ですので、

適切な案件を紹介出来れば、

成約する事も普通に有ります。

 

次は質問サイトを参考にするのですが、

需要ありきで考えて行きます。

 

普段から検索する機会が多い方なら

経験が有ると思いますが、

ワードプレス系のサイトが少なく、

質問サイトやニュースサイトが

上位の検索結果はありませんか?

 

簡単に言うと、

検索結果に明確な答えが無いから、

わざわざ質問サイトを利用している。

と言う事です。

 

特に意図が明確な質問であればある程、

その傾向が強いと思います。

 

ですので、

私達では見つけられないような

キーワードを探す意味でも、

質問サイトは利用した方が良いですね。

 

質問サイトなら、

●Ritlweb

https://faq.ritlweb.com/

●ヤフー知恵袋

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

●OKWAVE

https://okwave.jp/

●楽天みんなで解決

https://qanda.rakuten.co.jp/

●Sooda!

https://sooda.jp/

●発言小町

http://komachi.yomiuri.co.jp/

●ビッグローブなんでも相談室

https://soudan.biglobe.ne.jp/

●教えてグー

https://oshiete.goo.ne.jp/

●人力検索はてな

http://q.hatena.ne.jp/

●nifty教えて広場

https://oshiete1.nifty.com/

 

基本的に使い方は、

グーグルアドセンスであれば、

需要の多いキーワードの調査と言う感じで、

多くの人の興味関心・不安を探します。

 

楽天・アマゾン・ASP系広告であれば、

その案件や商品のジャンルを検索したりします。

 

例えば、

アマゾンや楽天とかであれば、

冷蔵庫とか加湿器とかを検索します。

 

一人暮らし向けの女性向けの冷蔵庫とか、

故障しにくい冷蔵庫とかですね。

 

加湿器であれば、

赤ちゃん向けの加湿器、

冬の乾燥に良い加湿器等ですね。

 

案件であれば、

浮気調査の探偵依頼の案件であれば、

夫が自分に隠れてラインをしている。

夫の明細から出会い系の請求が来ている。

等、いくらでも出てきます。

 

殆どは曖昧なキーワードになりがちですが、

上手くグッドキーワード等に入れたり、

自分なりに、「この悩みって、こう言う事?」

と言う感じで少し変えてみて下さい。

 

最後の3語キーワードの楽さは、

記事にする時に

意図が明確なので書きやすい事、

需要の割に競合が緩めな事が有ります。

 

長期的なサイト運営を目指すのであれば、

数記事が収入の柱になるのは危険な状態で、

そこそこ上位表示のコツを

把握している状態で無いと難しいです。

 

それなりに

成約出来るようになれば分かるのですが、

成約するキーワードは、

 

●誰でも思いつくキーワード

●上手く言葉に出来ていないキーワード

 

と言う場合が多いです。

誰でも思いつくキーワードと言うのは、

 

ランドクルーザー買取

大正区引っ越し

 

とかの費用対効果が低いキーワードでは無く、

10年 車検 毎年

マンション 子供の騒音 訴訟

みたいな感じです。

 

上手く言葉に出来ていないキーワードは、

ぶつけて走れないプリウスどうすれば良い

夜逃げ出来る引っ越し会社どこですか

みたいな感じです。

 

どれも、

ニュアンスだけ掴んで頂ければ大丈夫です。

 

新規で作成したワードプレスサイトが、

検索エンジンに評価される為には、

ライバルと競い合うと言う考えは一旦捨て、

ライバルが少ない所で上位表示される事、

を意識した方が良いと思います。

 

あとはワードプレスサイトの

規模感に関してですが、

ジャンル等によって変わります。

 

ただ、私達の場合、

3000文字以上100記事投稿を

1つの目安にしています。

 

100記事を超えて来たら、

アクセス数が多い記事を見て、

実際の検索結果を

「シークレットウィンドウ」

で確認。

 

上位表示されているサイトとの

「差」を探し出して埋めます。

 

100記事更新後は、

週1更新等に落とし、

他の切り口で探したり、

色々なキーワードで上位表示されている

サイトを分析したりします。

 

ただ、綿密にリサーチしたのであれば、

この案件は駄目だから次に行こうよりも、

切り口や軸キーワードを変えて、

同じワードプレスサイトに

投稿した方が良い場合も多いです。

 

続けるか辞めるかの判断は、

かなり稼いでいるアフィリエイターでも、

難しい所だと思いますので、

あなたの判断にお願いしてしまいます。

 

ただ、

「何が言いたいのか分からない」

と言うのだけは絶対に駄目で、

最初に決めたコンセプトを通すのが、

成約する為には必要です。

 

当然ながら、何をやっても

全然上手く行かないサイトも有りますし、

何でこんなキーワードで成約するんだ?

と言う場合も有ります。

 

ワードプレスであれば、

大まかな流れに慣れれば、

複数展開も簡単ですしね。

 

最悪の場合、

やり直せば良いだけの話です。

 

私の場合も、

過去にASP系サイトで、

その案件や需要が終了した時、

全然違う特化型アドセンスに変えた

と言う事も普通に有ります。